2016年
5月2日
マカオ
ホテルリスボア行きの無料シャトルバスに乗り込み
約7〜8分でホテルに到着。
バスを降りると、すかさずベルボーイのおっさんが
ホテル内へ案内しようとするが(まぁ当然だが…)
おれたちは無視してセナド広場に続く
殷皇子大馬路という大通りへと歩き出す。
ごめんね、カジノで遊ぶつもりは毛頭ないんだよ。
でも、すごいね…
「バカじゃないの?」って思うくらい
全部金色でえげつない派手派手ホテル。
たしかグランド・リスボアだったかな…ホテルリスボアの隣の。
カジノでかなり巻き上げてんだろうな。
ホテルからセナド広場へ歩き出すと
雨は止み、今度はじりじりと太陽が照らし出す。
ちょう湿度…
全身からだらだら汗が噴き出る。
マカオは100年くらいポルトガルに統治されていたので
その文化の名残りがあちこちに。
このアズレージョや幾何学模様の石畳はポルトガル文化の名残り。
だいたいホテルリスボアから徒歩10分くらいで
セナド広場に到着。
ものすごい違和感…
なんだろうね、テーマパークみたいな作り物感が全体を覆ってる。
セナド広場近辺では
あちこちでエッグタルトを販売してる。
1個5HK$(約70円)
これもポルトガル文化の名残り。
ここからも奴が見えることに気付いて
なんだか怖くなる…