2012年
10月27日(土)
トルコ
ギョレメ
ウフクペンションの前の坂道を登っていると
宿のオーナー オーサンが出迎えてくれた
握手を交わしてウフクペンションの
食堂兼レセプションへ案内される
中はストーブが焚かれていて
暖かくてホットする…
「チャイ?リンゴティー?」とオーサンが訊ねてきたので
2人して、暖かくて甘酸っぱいリンゴティーをいただいく
オーサンは日本人女性と結婚していて
少しだがカタコトの日本語を話すことができる
英語堪能で発音も良く
聞き取りやすかった
オーサンはまず
「For You!」
と言いながら、メールで予(あらかじ)め頼んでおいた
デニズリ行きのバスチケットをおれに手渡す
「オー!サンキュー!
オーサン!」と予期せずダジャレっぽくなってしまったが
本当にありがとう、オーサン
その後、部屋へ案内してもらう
↑洞窟部屋の入口
洞窟部屋と普通の部屋があり
おれたちはせっかくだから洞窟部屋にしてみた
洞窟部屋は普通部屋より少し高く
ツイン朝食付きで1泊33ユーロ(約3600円)
部屋にはオイルヒーターも付いていて
ほんのり暖かい
荷物を置いて身軽になったら
ギョレメの町へ晩ごはんでも食べに出掛けよう