国語教師の嘆き 1 | はぐれ国語教師純情派~その華麗なる毎日~

はぐれ国語教師純情派~その華麗なる毎日~

国語教師は生徒に国語を教えるだけではいけない。教えた国語が通用する社会づくりをしなければ無責任。そう考える「はぐれ国語教師純情派」の私は、今日もおかしな日本語に立ち向かうのだ。

 中学生に、

 

「『ら抜き言葉』はいけません。作文問題なら減点ですよ」

 

なんて指導しても、ひとたびネットニュースにでも目を向ければ、実に当たり前に「ら抜き言葉」がまかり通っているというこの実態。ジャーナリズムの質の低下が感じられます。

 

九州場所 豊昇龍が取材拒否 “じらし行為”で審判部から注意 大関らしさ見せれず 初黒星

 

 ほら、すぐ見つかる。