娘(猫のラグドール)は再び新聞袋にカムバック! | 音痴なゆうゆうの「ソロギター弾き歌い」日記

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時の流れの道しるべにしている「ソロギター弾き歌い」のこと。
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「アナ・ヴィドヴィッチ」さんのこと。
娘(猫のラグドール)のこと。
等等。
時の流れのままに綴ります。

我が家の娘(猫のラグドール)のラグちゃんは、

せっかく奮発して購入してあげた「イチゴハウス」を捨て、

しばらくソファーに入り浸っていました。


しかし、何を思ったのか、

再びかつての新聞袋に帰って来たのです。


以前、新聞袋に入り浸っていた時は、

何とか袋の中に入ろうとして苦労しながら、

けっこう綺麗にスッポリ入っていました。


しかし、今回の入り方は、

随分ずぼらと言うか、

上からドサッっとへりを潰して強引に乗っかります。


気が付くとこのように強引に乗っかっています。
 


ご飯を食べに行っても、

帰ってくるとこのように強引に乗っかります。
 


トイレに行っても、

帰ってくると「私のお家はココよ」とばかりに、

また、強引に乗っかってしまいます。


「何なの! 文句があるの!」と言いたげな顔をします。


しばらく走り回って遊んでいたのですが、

疲れてしまうと、またこの通り、

強引に乗っかるものだから落っこちそうですよね。
 


しばらく寝ていましたが、

突然起きて辺りをキョロキョロ。


「壁に何か停まっているのかなぁ。」


「私が食べちゃっても大丈夫かなぁ。」


「ちょっと固そうだけど、いいや、食べちゃえ。」


なんて思っているのでしょうか。
 


「私がそんなこと思っている訳ないじゃないの。」


「そんなこと考えるの馬鹿じゃないの。」


「また、寝るんだから、静かにしてよね。」


なんて言っているのでしょうか。
 


いつも表情豊かな娘(猫のラグドール)のラグちゃんに、

まん丸目玉でジッと見つめられると、

私の心の底を覗かれている様で、

思わずたじたじとなってしまいます。


ニャンコはとても摩訶不思議な生き物です。



ではでは。