2023年 世界10大リスクを発表!最大の危機はやっぱり中国習近平首席の今後の独裁体制!? by別冊!ニューソク通信

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1 ならず者国家ロシア    

2 習近平権力最大リスク  →どうして習近平如きが中国を好き勝手に出来るのか不思議で仕方ない。(コメント)  

3 大量破壊兵器

4 インフレの衝撃波

5 追い詰められたイラン 

6 エンルギー不足

7 グローバル開発阻止

8 アメリカの分断

9 Tiktokブーム

10 水不足の圧力

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近藤さんが話すと、まあ穏やかに聞いていられるからいいのですが、2030年もどうなっているかですね。

ロシアとチャイナはどうなるのか?アメリカも本当のところどうなるんでしょうか。

アメリカについては、昨年末から取り上げている「株主資本主義+グローバリズム」の終焉に向うと思っているのです。

株主資本主義は「投資家資本主義」とでも言うものでしょうね。そもそも「経済」は「経世済民」が目的とされる者であり、ある特定の階層の為に利益をもたらすためのものではない、と言える。

従って、アメリカの「資本主義」が、巨大投資家階層に牛耳られていたと言う「変形」が最大利益を求める「株主資本主義」としてアメリカン・ドリームを産み出した「近代資本主義」を壊していった、と言う経緯があって、それらの巨大資本家たちが、中国への侵略に目を向けて、それが共産党の利権追求と一致した経済活動が、グローバリズムと言うことになる。

アメリカで金融工学などと言う理論がもてはやされて、ハーバード大学の金融関係の講座に中国人留学生が集中した時期があった。まあ悪しき資本主義論を教え込んだとでもいうべきでしょう。その結果は、米中の大いなる接近が始まったのだ。両方の思惑が重なったからだ。

その結果、中国は「世界の工場」の時代に入った。だが何を勘違いしたか、習近平が幻想を抱いて、世界の覇権国家になることをめざして『中華の夢』を求めて動き出す。

 ⇒増田 悦佐  (著)「米中「利権超大国」の崩壊 」 2021/6/23

しかし、中国は30年を経て、またもとのシナにもどりつつある。

 

01-07 要するにマトモな国から嫌われている

妙佛 DEEP MAX

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このチャンネルの情報発信は、かなり速くて正確だし、しかも希望・願望や憶測ではない確かな情報を厳選しているからだと思います。大移動を不安に感じているのに、日本政府は中国共産党からの脅しに負けてしまった・・・情けなさ過ぎる。・。しかも接続になった場合は、隔離して治療をするのに我々の税金が投入されるのです。

*もう嫌悪感が酷くなってきて、飲食店で隣りのテーブルに中国人が居て会話が来るだけで不快感を感じますする国と仲なんてよくわ出来んわ。

中国人も日本に来て、こんなに中国が嫌われてるって思わなかったって言ってたもんね。

観光だから客入れるなよ、岸田さん。公明党をどうにかしないと日本の対中政策は全部骨抜きにされ続けだろうな

*10年以上前から崩壊崩壊言ってる気がします本当に崩壊するのはいつですか?おはようございます。 いつもお疲れさまです。 ホントに妙佛さんの情報は素晴らしいです。 大学の教授とかいう人よりもはるかに正確だと思いました。 。政界、財界、マスコミまで侵されているんですね。

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熔けた男 井川意高氏をお招きして中国のハニトラについて伺ったぞ

[三橋TV第602回]井川意高・三橋貴明・高家望愛

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林くんがハニトラの餌食になっているのは間違いないだろう。それにしても、この動画は全国民に観てもらいたい。

*地頭良いし、ビジネスマンとしても実力あるし井川さんには日本のために活躍して欲しいですね

ちゃんと女性を前にして女性に失礼にならないように話すレベルの高さ。

*真実味が半端ないです。 今の日本の状況は本当に怖くも、悲しくもなってきました。

*オリンピックの時、スマホのこと言ってたのは青山繁晴議員だけです。TikTokの事もそうですが本当に日本の政治家は酷い。

経済の話に飽きたので余計に面白かったw良いと思います。をご覧の皆様もお時間しているでしょうか?)、日本国内が混乱したり日本経済が低迷することが心配です。しかし、C国に関しては、こちら様の動画で勉強さていただいた「何でもやる」という標語を錦の御旗にやっちゃう国だと私は認識しています。新しいCOVIDの種が拡散された何も知らない旅行者がやってくる、なんてことさえ考えられます。工作活動や民族浄化、啓蒙活動(反日教育など)に加えてABC兵器の使用もそれに合わせて文化的にわかるだろう。しっかりとした水際対策の設計をお願いしたいところです。 ハニトラに限らず男の失敗は必ずと言っていいほど女絡みだなwしかし最近、やたらと日本大好き外人ユーチューバー(特にロシア人女性)が多いのもネットハニトラなのかも知れない。

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ちょっと、ここから、話が変わりますが、この井川意高氏に関心を持ちました。それでネットで検索してみました。

「井川意高チャンネル」を検索すると・・・

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https://www.youtube.com/results?search_query=%E4%BA%95%E5%B7%9D%E6%84%8F%E9%AB%98%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB

 

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2人の話を聞いていると、中国の庶民と言うか、共産党に絡めない人たちが、おれの世界とは別の世界があって、「俺に政治は関係ない」という心境になるのはわかる気がする気がしますね。
今回取り上げた近藤さんの中国情報から、思わぬ展開になりますが、堀江モンと井川氏の対談、このような話を同じレベルでできる階層がどれほどいるのかと思います。権力のサイドにおいても反権力のサイドにおいても、それらはある種の階層を形成するひとらであり、おカネに不自由する階層ではない。
つまり、日本でも中国に似た背景、アメリカに同様にあるわけですが、だからと言って、おなじレベルの道徳観、倫理観を共有しているかどうか、と言う見方をすると、私の様なおカネに不自由している者だからこそ、「清く貧しく美しく」」という言葉を求めるように生きようとする。つまり、ある意味、道徳観や倫理観は金持であっても同じではないのかと『思いたい』わけで、この二人も振れる幅は違っても同じ円の中にいると思うし、思いたい。
所が、中国では、権力が強すぎるから、また権力サイドとは異なる行動をとることで、二重倫理が形作られてきたと言えるでしょう。内外の区別により、外に対しては「嘘」を吐くことに罪悪感を感じない行動が生まれる。
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中国の2023年問題⇒習近平の独裁政治の歪みの表面化 
  
*中国の「世界の工場」時代の終焉
大分横道にそれた感が無いでもないが、つまるところ、中国が築いた「世界の工場」と言う地位は砂上の楼閣に似て、古都ローランが川の流れが変わったことで衰亡して砂漠の中に廃墟となったのと同様の事態が起こると言うことだ。
古代ローマ帝国の繁栄は戦争を基盤にして、当時の古代資本主義における最大の商品は奴隷であった。戦争によって大土地プランテーション(農園)の労働力としての奴隷が「商品」として利益を上げるモノであったが、ローマ帝国が世界帝国になって五賢帝の時代に「平和」が続いて、戦争が無くなり、「奴隷商品」が枯渇するようになって、古代資本主義が衰退し、その奴隷が荘園内の農奴に変化して中世の時代に代わっていく。
中国の安価な労働力の提供は、古代の奴隷商品の供給に似ている。コストが上昇することで、商品利益の旨味が無くなっていくのは当然と言える。グローバリズムは植民地主義と同じで、アメリカの奴隷制度はまさに古代のローマ時代の復活でもあった。
しかし、南北戦争が終わって奴隷解放がなってから、つまり日本の明治維新と同時代のことで、奴隷解放後と日本の明治維新後の歴史は同じ時間になります。南部の奴隷制度の名残を残すのは民主党に受け継がれているようです。
⇒キャンディス・オーウェンズ著「ブラックアウト」(方丈社)、副題に「〝民主党の新たな奴隷農場”からの独立宣言」とある。
中国は、もはや「安価な労働力」を提供することが不可能になってきた。と言うのが一つの根拠とも言えるが、安価な労働力は他国に求められることになる。
また古代と近代資本主義の根本的な土台の違いは、古代資本主義(前近代的資本主義)は戦争を友としていた。しかし、近代資本主義は「平和」を土台としているのです。つまり好戦的なロシアや中国、まして北朝鮮など、まともな資本主義は発展しません。
近代資本主義の特徴は『計算可能性』と言うことで、経済行為が計画的に行える、つまり経済行為が「予測可能」と言う合理性に基づくので、計算不可能な状況下では、合理的な経済行為が遂行できないのです。
今回の中国での「ゼロコロナ政策の転換」を見れば、如何に非合理的であるかが分るでしょうし、プーチンのウクライナ侵攻がいかにバカげた行為であるか、つまり両者に共通するのは『非合理性』です。
中国が世界の工場でなくなればどうなるか?一つは国内回帰の方向であり、他方は安価な労働力を求めて脱中国現象が起こると言うことです。最終的には、中国においてグローバリズム的発想で、生産を続けるメリットが外国資本においてあり得るか?ということになるでしょう。もう事態は明らかです。「まともな企業」は、脱チャイナを図ります。メイドイン・チャイナの信用がドレほどあるか。プロダクト・ジャパンとか、USAでマイドインチャイナであれば、今の状況ですが、チャイナ企画のメイドイン・チャイナにどれほどの「信用」があるでしょうか。
中国は世界経済の中で、一番有力な地位を占めさせてもらっていたけれど、それを維持できる『社会』ではなかったことが、この30年で判明したのです。
『自分の非は棚に上げて他者を非難攻撃する姿勢。恐るべき自己中心のエゴイズム。契約違反と法律無視の徹底的な利益追求。
公徳心と公共マナーの欠如。繰り返される条約違反と領海侵犯。その他数え上げたらきりがないが、今日の中国で起きている諸問題は、84年前と基本的に何一つ変わっていない。こ国民性や国民文化と言うのは、84年やそこらで簡単に変わるものではないのだ。』
と復刻された「シナ大陸の真相」(経営科学出版)の冒頭に書かれた翻訳者福井雄三氏の言葉である。
このチャイナが近代国家になりえることはないだろうと思えるのですね。

 

外資企業の中国離れが加速 脱中国依存 中国リスク

MOTOYAMA

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*东莞にNike等の靴を作る台湾OEM会社が集中していました。30万人以上が働いていましたが、今は誰もいないゴーストタウンです。youtubeでもこのゴーストタウンと化したシュータウンの映像がアップされてます。

*二十年前に上海に進出しました。そして今、ベトナムにいます。

*投資当時は人件費が安価だったのが一番の武器だと思いますが、習体制になって外資企業もあらゆる分野で危機感を感じたのですただ、中国は実質があるので、どこまでも外資企業が分離か、権利としても実質を今後はどうするかで問う。 TSMCも本社を米本土に移設するとも聞いているので、そもそも国家企業の生き残りに時代になったと言う事でしょう。

*「もう西側の助けは要らない、ロシアの原材料と中国の技術で共産主義できる」みたいなノリなのに、「外資企業を誘致」っていうのは矛盾してますね、習近平。

中国の強みは人件費が安いところと人手がたくさん解決できるところ。中国全土でコロナ禍ってどれだけ人口に影響するのでしょう。考えただけで、ゾッとします。

企業の脱中国は コロナだけではなく 電力不足と 軍事的理由(親ロシア) 他が理由ですよね。 まず全てが解消するまでは中国投資は宝くじみたいな冒険ですね。 あと中国進出企業に対する法人税、所得税の優遇制度(5年間だけ優遇だったかな?)の期限切れとかも関係するのかも でも低価格版の中華商品は魅力ですけどね、日本の国産製品販売価格よりも数分の1で通販購入できますからねえ。。。 品質とか、信頼性とか、アフターサービスの信憑性とかはめちゃくちゃ怪しいですけど。。。

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煙草を吸う人が、たばこをやめても、吸っていた年数と同じくらいの年数が絶たないと肺はきれいならないと言われました。中国の経済も成長を続けた時間と同じ時間をかけて、経済が衰退していくのかもしれないです。
いま、私が考えるのは、中国の歴史の中で、「共産党中国」という時代が1951年から2051年まで110を支配したとしても、元王朝の異民族支配時期と同じくらいの支配と言える。おそらく共産党中国が王朝として、漢(約400年)唐(300年)宋「南北」(300年)元(90年)明(280年)清(260年)という流れに置いてみると、今の時点で70年で、長めに見ても100年の共産党中国は短いだろう。
秦王朝が14年程度で漢王朝に代り、漢から隋・唐に移る期間が60年魏・晋南北朝(220-580)の分裂、唐王朝後に五代十国(907-960)の分裂あるが、その後は宋⇒元⇒明⇒清⇒中華民国(1911-1951)⇒共産党中国(1951~)という流れを見ると、中国の王朝制度で、現代に繋がる絶対支配制度を確立したのが宋の時代にあって、その宋の王朝制度をその後の中国は清まで引き継いできて、1911年の以降、西欧思想の影響下の「革命」になったものの、再び毛沢東によって宋王朝で確立された「絶対制支配」に回帰していったと言えるだろう。
宋の時代の特徴は、「科挙制度」の確立と「朱子学」の成立に在ります。また経済面では、もっともイタリアのルネサンス期に似た発展を遂げます。
 
最初の出だしから、えらい遠回り道をしている様に、話がぶれているようですが、要はなぜ今の中国は、世界に受け入れられないような文化。文明なのかということの解明なんですが、つまり宋の時代に生まれた先進国中国から、日本は「科挙制度」は拒絶し「朱子学を受け入れても批判する」のです。つまり宋時代と日本の戦国時代と江戸幕府とで、進む方向を変えていきます。
中華文明を尊敬の念を持って受容していたのは唐時代までで、平清盛や足利尊氏などの対中国政策は、文化の受容ではなく、経済貿易の相手としての中国に代わっていくのです。それが江戸時代になって明瞭になるのです。
日本が受容しなかったもの、「科挙制度、宦官、纏足」があり、「文人官僚階層」(マンダリン)を認めなかったのと、農民戸籍
制度です。戸籍制度はうけいれたけど、都市戸籍と農民戸籍の区別を受け入れなかったと言えるでしょう。それと軍事技術としては戦車でしょう。日本の国土に合わないと言うこともあるでしょうが、始皇帝の遺跡に立派な馬車がありました。
と言うようなことが、江戸次期以降の日本と中国の歴史に大きな違いを産み出す原因になったと言えるでしょう。
中国が中国であり続ける限り、「民主主義」を採用する小国が誕生するか否か、そのような指導者が現われるか?
台湾や香港、シンガポールなどを見ると実現する可能性はあっても、無理かもしれない。
これから長い経済崩壊気が始まり、ロシアもソビエト崩壊後経済が戻るまで20年を要したが、またバカなプーチンがロシアを衰退に導く。
今、共産中国は底の見えない恐慌へ階段を下り始めている。経済行為における腐敗の広がり、統計学の未発達、法による統治の不徹底、要するに近代資本主義の発展に必要な要因の未熟性によって、またや経営者の労働者に「前近代性的精神」が蔓延していて、合理的企業が成立しないことなど・・・、切の無い不安要因が経済を虫食んでいるから、まだ底が見えていない。ソビエト崩壊後の停滞で底を打つのに10年かかった。共産中国は、その発展してきた時間の分だけ、肺がきれいになるのと同じように、30年は下降を続けると言える。
習近平の独裁制度がどこまで続くか、という疑問でもある。今回のゼロコロナ政策の転換に見る様な混乱が、今後様々な面で現れるだろうと思える。
「習近平の支配」の根源は何か?と問われたら、答えは簡単ではないが、習近平のカリスマ性ではなくて、<『共産党による利益共有の願望』による集団的調和>とでも言えそうものではないかと思う。《「共産党」と言う利益を産み出す「御札」にしがみつく集団》の支配と言えそうだ。神輿を担ぐ党員と担がれる「習近平」という絵が浮ぶのだ。
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つまり、今の習近平政権による共産党支配は鎌倉幕府の御家人集団が将軍を担ぐようなもので、利益の配分がなくなれば、どうなるかわからない。要するに利益を得るために習を担ぐけど、事態の変化によっては逃げ出すか、裏切るかわからない。
ま、問題は中国経済が再開して動き出すと状況が良くなるのではないかと期待する向きもあるだろうが、それは期待しない方が良いと思う。中国船の難破の影響をどれだけ最小限に抑えるかが問題と言えるだろう。
向こう30年の対策を立てるべきでしょう。もし北朝鮮の様な国になっていたら、世界は世界の輪から切り離す以外に方法がなくなる。今年は、「ノー・タッチ・チャイナ」が方針になるでしょうね。
正直今年も来年も、向こう3年から5年は怖いです。そして間違いなく、世界の工場時代は終焉を迎えるでしょう。
そうですね、今年は半導体の問題がさらにクローズアップされるともいます。
改めて日本の様子を考えますが、不安ですね。