12-18 中国のバイク工場倒産が相次いでいる

妙佛 DEEP MAX

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*極論になりますが、倫理観で我が国と対極にある国。巨大マーケットや軍事力に物を言わせて世界秩序や世界平和の禍になっている国の出来事に対する我々の価値観での解説に、とても納得感を感じます。 チャンネル登録者数の増加を我が事のように楽しみにしています。YouTubeで最高のコンテンツです。+131

*現役の頃、品質向上、歩留向上、短納期、コストと忙しく工場の仕事していたけど、今、考えれば良くこなしていたと思います。今は嘱託の事務職だけど、当時、鍛えた改善の視点が役立っています。中国、恐れることないですね。+265

*ガソリン車、航空機、腕時計、電気自動車全て100年前からありました。 電気自動車だけ取り残されたのは、未だに問題だらけだから。+105

*個人的には今のEV車至上主義のようなものは、競争力のあるエンジンや自動変速機が作れないメーカーや国が環境団体と組んで作り上げているんじゃないかと思っています。 EVならかつてのパソコンの様に組み立て屋レベルの技術力しかなくてもできると思っているんじゃないかな+282

*電気自動車で出遅れてるとか言われてる日本ですが、既にエコカー分野では軽自動車とハイブリッド車大国。欧州はクリーンディーゼル失敗したし、アメリカはテスラ頼み。中国の状況は動画で説明して頂いた通り質より量。 何かこう、テストで98点取っても百点じゃない、と叱られる理不尽さを感じます。+125

*何年かしたら、ビルも橋も高速鉄道も車もバイクも日本のものが良いと世界中から評価されますね+186

*有名な話ですが、ほとんど日本製のバイクばかりだったベトナム市場に、中国メーカーが低価格で殴り込みをかけてきて、一時はほとんど中国製のバイクばかりになったけど、中国製は故障が多くて修理費がかさむので、結局は日本製のほうが安上がりだとベトナム人も気づいて、数年で元に戻ったということがありましたね。+217(⇒バリ島で、現地の人が笑っておなじ話をしてくれました。)

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*電気自動車の爆発事故6462件

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*これがメイドインチャイナの素晴らしさ!

 

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12-19 アパレル大手が巨額債務で倒産危機に陥った理由が「あの会社」と酷似

妙佛 DEEP MAX

 

日本の法律は犯罪者が日本人を想定してるから、刑法もグローバルスタンダードにして欲しいよね+285

*反日政策による影響って、こういうところにも出てくると思うんですよ。日本人に悪感情を抱かせることで、日本人相手ならどんな酷いことでもやっていいと思い、犯罪に対する敷居が低くなる。もちろん日本の罰則が軽すぎるっていうのも、主な原因だと思いますが、犯罪者たちに理論武装(?)させるような現状を放置しておくのは大変危険だと思います+212

*トヨタの社長のプレゼンで、それぞれの国や地域の実情に合わせた販売をしていくと自信もっておっしゃってました。トヨタとソフトバンが並び称される大企業というのが信じられません。なんで銀行はソフバンにお金貸してるんだろう。もっと将来性のある企業は日本にたくさんあるのにと思いました。+114

*トヨタの社長のプレゼンで、それぞれの国や地域の実情に合わせた販売をしていくと自信もっておっしゃってました。トヨタとソフトバンが並び称される大企業というのが信じられません。なんで銀行はソフバンにお金貸してるんだろう。もっと将来性のある企業は日本にたくさんあるのにと思いました。+157

*中国人に性善説は通用しない罰則があまいからつけ狙われる+165

*孫正義をすごいと言う人いるけど、何がやりたいのかよくわからない。価値を生み出す創業者じゃないことは確か。+187

*日本の罪は軽すぎます。 「一桁上げたらどうでしょう」 真面目な日本人は何も困りませんよ。+139

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ソフトバンクグループは確かに言える。

 

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孫正義のファンドゲームは、中国依存が高すぎて、ちょっと逃げ切れるかどうか、もはや余談は許されないだろう。ただ本体のソフトバンク自体は価値があるので、企業ごとの売却はあってもつ新事業としての事業は終ることはないだろうと思う。

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「官僚的前資本主義」⇒家産制官僚的前期資本主義

昭和17年に出版された小竹文夫著「近世支那経済史研究」という本があって、6編の小論を

まとめたもので、その第一論文に「経済史上における近世支那社会の性質」という36ページほどの小論ではあるが、その結語が、面白い。

1937年の日本の経済史学において、支那社会(つまり清朝時代、辛亥革命時代)の性格は、「第一にシナはまだ資本主義社会にはなっていない」ことで、第二に「シナがまだ法治的社会ではなく、人格・所有の自由などが成分的に保証されていない」という点で、第三に「シナがなほ特殊な家族制度、ギルド的組織など封建的遺物をもっている」とう点がある。農民戸籍など漢王朝時代の遺物でもある。したがって近世シナ社会は一体いかなる社会であるか、という設問なるわけですが、当時から、「官僚的前資本主義」社会説はあったけど、これはこれは必ず資本主義になると言うことを前提にするので、「公式論的」だと言う。

私が、ここで取り上げたいのは、当時のシナ経済社会の3つの性格です。

第3の点を取り上げるのはきちんと調べないとわかりませんが、今と変わっているか?と問われたら、答えは「NO」であって、変わっていないのです。

昔のまま、ということです。「戦前と変わらない中国」であって、つまるところ清朝時代とも変わっていないと言うことになる。小竹の認識する「資本主義」は所謂「近代資本主義」です。

中国に対する問題は、最初に取り上げたYoutubeの出来事などから、思うに、『なぜ中国には合理的な資本主義が発達しないのか?』ということでしょう。と同時に、『なぜ中国には民主主義が生まれないのか?』という問題でもある。

つまり、合理的な資本主義と民主主義がうまれない、という『2つの経済社会制度が根づかない世界』はどうやってつくられたか、という問題でもある。

さらに疑問を変えれば、「どういう人たちがこのような社会を創り出せるのか」という問題でもある。

貨幣が発達して以来、奴隷制度であれ、封建制度であれ、「資本主義」は存在したのであって、それは中世においても「市場」が存在したことである。

「資本主義」と言うのはお金がある限り、人間社会からは消えないのであって、そのお「資本主義」が善玉なのか悪玉かの違いに過ぎない。

今世界は『持続的成長』社会をめざし、その歴史に『戦争』ではなく、「平和的に」発展できる社会を望んでいる。

中国は、歴史来、資本主義の社会であって、その社会は「悪玉」資本主義が支配する社会なのだ。悪玉の特徴は、平和的に持続的成長ができないのです。「持続性」という「細胞」が無いのが「悪玉」の特徴と言えるでしょう。「悪玉」の特徴は、「紀伊国屋文左衛門のみかん船」的商売、海賊や山賊的商売をする。泥棒資本主義、戦争資本主義、略奪資本主義などなど・・、

これ等は持続性はないです。博打的商売は合理的経営にはならない。

中国、北朝鮮、韓国もほぼ同類かな。中国も韓国もいまが一番華やかな時で、これからは難しくなるでしょう。ロシアが行き詰っているのも、同様の理由があるからです。

「持続可能な社会」を創り出す要因を、分析していくと、国防さえきちんとできれば、日本はそのトップグループにいるでしょう。その理由こそ大事な要因です。中国と正反対の国であれば『持続可能な成長』ができる国です。