世界最大の自動車工場が深センから移転し、何千人もの人々が現場で失業しました

 
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2020.8のことでした。 今年も起こるのでは

温州市
台風楽清が新車の大部分を浸水| 80万人が影響を受け、一晩で28億人が損失|市民は水遊びを忘れることはありません

 

今年もすでに同様の現象が起きています。

彼らは悠長な性格だから、こういう事態になっても驚かず、政府に文句を言うこともないんでしょうね。

 

今朝のNHKではチャイナが火星探査機を送って火星に到着したというニュースを伝えていますが、人々が困っているような情報は一切流しませんから、人命的な救助も要請されることはないでしょうね。

さてさて、世界の動きはどうなるんでしょうかね。

 

私事で恐縮ですが、5月27日に1回目のワクチンを受けます。自分がウィルスにかかるなんて、とは思いますが、かかったら周りに与える影響が大きいので、受けていくのが社会の為でしょうから、受けるべきでしょうね。

 

*中国のワクチンを受けた医師がベトナムでインド下部のウィルスに感染したとニュースされています。チャイナがいまの儘であるとは思えません。それは何度も書いています。結果を見なければわかりませんが、細心の注意を払わないといけないと言えるでしょう。

まずは、いつまで続くかわかりませんがチャイナウィルスの被害を受けないことです。21世紀の悪の帝国そのものですね。

 

見ようによっては何かに取りつかれているようにも思えます。協調性とか相手をおもんばかると言うことが無く、ある種の強迫観念で、食うか食われるかと言うような、思いつめた感情がすべてを支配しているようです。「共存」という思想が無く、「支配」と「被支配」の関係しかないと言う「強迫観念」がチャイナの為政者を苛んでいるのかもしれない。つまり国内において権力者も被権力者も共存関係で、被支配者が存在しなければ支配者も存在しないと言う関係が、理解できていないのではないかと言える。それはチャイナの古代思想をアプリオリに疑うことが無く、人間はみな同じ生存の権利を持つと言う思想に至っていないことから抜け出ていないのだろう。

動物と同じ仕組みを前提とした孔子から抜け出られない宿命が、チャイナ人にはある様に思える。西洋思想を孔子の思想で図ろうとする。すべてはそこから行動ができている。共産主義思想を孔子的思想で解釈し続ける限り、「近代にむかう転轍機」を持つことはない。

アメリカの「自由主義者」達は、以前の民主党的立場は、経済が発展すればチャイナは民主化すると言う楽観論が、裏切られたことを認めおらず、むしろチャイナに取り込まれて行った様に見える。その転機は、オバマかもしれない。古代ローマ帝国で、奴隷が皇帝になった時があって、没落への道を早める。歴史的な黒人大統領と言う、自由主義の象徴的な人物が、実はアメリカを破壊する道に導いた人物であるかもしれない。と私はこの頃考えて言えます。倫理性の一番弱くなった時期、カーターから始まって、経済のグローバリズムの理屈と重なっていった時期に、アメリカはチャイナに飲み込まれるきっかけを作り出したと言える。いまはアメリカの一番の危機と言えるだろう。世界全体が没落するかもしれないですね。