人民論壇 今日熱点で取り上げられていた「缺乏历史担当，贻害无穷」と題する日本人識者を交えての討論を掲載。
例によってbeingの翻訳に依存。訳は正確ではないが、主催の朱成山は「南京虐殺戦争館」の館長。
これは討論に入る前の中国側のイントロ部分。これを前提にして日本の戦争責任問題の議論を交わしています。ここに中国人の常識化された日中戦争と大東亜戦争の認識が凝縮されていると思いました。それを前提にして議論を受ける日本人識者はそれぞれそれなりの研究者の方々です。
http://politics.rmlt.com.cn/2013/0815/103741.shtml
「歴史の欠如し、トラブルの遺産を残す」
2013-08-15 ソース： 人々 の日々 著者： 劉
1945 年 8 月 15 日、日本は中国人民抗日戦争と世界の反ファシスト党戦争の勝利の告げた同盟国の無条件降伏と呼ばれるポツダム宣言の受諾を宣言しました。日本社会は戦争の後、68 年間、侵略と戦争責任の犯罪の清算を完全に失敗した。侵略の歴史は「失語症」の政治家のンチス発言に戦争を美化しようという公然と「幽霊」となって表れている。日本の政治は右に加速して国際社会の関心を引き起こしただけでなく、国際社会を尊重せず、第二次世界大戦後の国際秩序を不安定にする。地域と国際平和へ主要な脅威となっている。過去の歴史に目をとざす、日本の歴史認識には
朱成山（侵华日军南京大屠杀遇难同胞纪念馆馆长）
王建朗（中国社会科学院近代史研究所所长）
纐纈厚（こうけつ あつし）
（日本国立山口大学副校长）
上杉聪（うえすぎさとし）
（日本战争责任资料中心事务局长）
阿米泰·埃佐尼（アメリカジョージ • ワシントン大学教授））
辰己由纪（たつみゆき）（美国史汀生中心日本籍研究员）
日本の第二次世界大戦でアジアの人々 に対して犯罪を犯したのは軍部です。しかし、今日、日本はまだ戦争責任の問題に対処しおえていない。
朱成山： 日本は第二次世界大戦の様々 な罪を犯した: 主に南京の大虐殺と毒ガス兵器、細菌戦の略奪と強制募集した性的奴隷としての慰安婦労働、経済的、文化的な略奪、無差別テロ、戦争捕虜の虐待。統計は日本の侵略と被害を示す。 1937 年から 1945 年まで中国の死傷者は 3500 万以上; インドネシアの死傷者 400 万：ベトナムの死傷者 200 万人、フィリピン人; 111 万、マレーシアは 150,000 の民族の中国人が死にました。さらに、北朝鮮中国の12,000 人が日本細菌部隊により 「生体実験」として殺されている。200,000 以上の女性の地域の国々 は日本軍性奴隷として行動を余儀されている。日本の第二次世界大戦でアジアの人々 を迫害したのは軍部です。
日本は政治的に積極的な戦争を行った非難され、完全に盗んだ領土と領海を返し、殺人の人道的・道徳的な謝罪をし、謝罪の補償をし、 日本の侵略戦争の性質を明確にする必要があります。日本心から反省しなければならない、
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これはソフトで訳した文章を意訳したもので、正確ではありませんが、これが討論の導入部分の前置きです。
韓国の屁理屈と大差はありません。
これに対してこれに参加したした識者の方は異論を言うわけではなくて、同調的な発言をしています。こういう論壇がネット上で一般化されていくのです。
以前に南京事件のことで３０万人の人を短期間に殺すのは物理的に不可能だと書きました。また、それ以前に日本人が虐殺された＜尼港事件＞というのがあります。それらは触れることはないでしょうが、こういう見方が今の中国人の一般的な見方であり、またこれを政治的に利用するのが共産党政府です。言い回しでは＜軍部＞と言っていますが、ここで触れられた数字もなんら根拠のないもののように思います。軍部と国民を切り離して考える思考は東京裁判の産物で、実際には国民は軍部を称賛したり、批判していたのです。いまの中國人が航空母艦を見て日本と戦争しろと叫ぶのと似たようなものですから、＜軍部＞だけを切り離すすことの意味はありません。むしろそこで何が行われたかの事実こそ大事で、あとから捏造することではないのです。
人民論壇という進行形の中国のネット上の文章を見ることがはできて面白いです。
中国はこのように言論の自由を与えているように思えますが、それは外目であり、あくまでも共産党の許す範囲内の論調だけです。
他の文章も見ましたが、マルクス主義的な唯物史観と共産党の論理から逸脱するものはありません。
教条主義的なドグマに学問が落ちていくときには、本来のイノベーションは起きません。
日本との関係においてもこの論調が基調にありますから、どのように接しようとも無理だと思います。
韓国の朴大統領もこの基調に立っています。
慰安婦問題では、朝日新聞の記事は日本国民と韓国・中国にも戻れない対立を造り出しました。一介の記者の記事が歴史を捻じれた方向に導きます。
朝日新聞にあたっても仕方のないことですが、戦前戦後、この新聞の節操のなさこそ責められるべきでしょう。いっそ朝鮮・中国の新聞として彼等を代弁する新聞に鳴ればいいかもしれません。その方が読む価値があるでしょう。いい加減な態度でインテリぶってる態度こそ非難されるべきでしょう。戦前の軍部をあおった責任はどうするのか。国民を戦争にあおった責任はどうするのか。それこそけじめのついていない態度だ。
ほんとに解決できない道をかってに二つの国は歩いていく。嘘の上に嘘を重ねていく以上、これに付き合うことはできない。ただ事実の追求と学問的な心真理の追究は必要です。ただかれらには黙することが最善でしょう。無視こそ上策です。同調的な発言は慎むべきで、その発言がっどれだけ自国の人々を貶めることになるか気づいてほしいと思うのですが、いかがでしょうか。
（参加者は以下のメンバー）
欠如があるのです。