6月29日 金曜日

午前中はビデオの整理をして過ごす。

10時にマクロードガンジーに出かける。インターネットが使えないままで修復されない街に出ようとしたら二人のアマラも行くというので一緒にリキシャで下る。おでぶのLedueWangmoに3人は乗れないというと、くだりだから大丈夫という。納得して街へ。

街でまた声をかけられてチベットのファストフード20Rsのものを試しに食べると意外といい。ウィロウとところてんのあいの子みたいな食べものでいけた。そこで二人の日本人に出会い。チェ・チョリン寺に案内する。

その後ルンタで昼食をとる。日替わり15Rs。ニクジャガ風のポテトがいけた。

その後、Dekiの写真をオフィスで渡し、ツェンキーさんがいるヘルスセンターへ行く。そこで彼女とナワンに出会う。

ツェンキーさんに8日のことと9,10の部屋のことを依頼する。帰りはTCVに戻る車に便乗させてもらう。


今日はホールで昨日のオペラの審査のある日というので、行くことにしている。ツェンキーさんが携帯で6時過ぎに早く来いという呼び出しの電話。

行くと特別席が用意されていた。イェシさんも見えていた。ビデオを撮っていたら、パーミッションをもらっているかなど私に聞くのがいて、特別席まで戻って聞いてくれといってイェシさんを指差した。

しばらくして、どうぞという返事が返ってきた。当たり前だ。俺のこと知らないな見たいな思いでいたのも事実だ。それはともかく幕開きまでの時間も長かったし、オペラ自体は昨日も見ていたので適当にはしょって、子どもたちの様子を多く撮るようにした。昨日と違い高学年の子どもたちの反応は違って、結構最後まで集中していた。

最後の評論とウィナーの関係は、チベット語でさっぱりわからない。順位が

発表されて盛り上がり、最後は国家を歌ってお開きとなる。