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セレナからタントに乗り換えるにあたって、一番気になっていたのがキャンプ道具を積載出来るのか問題である。

 

ルーフキャリアを使う手もあるが、節約のために軽に乗り換えたのに、そんなのにお金を使うのは節約ポリシーに反するのではということで却下。

 

インターネットやYouTubeで「軽自動車 キャンプ 4人家族」で調べまくって試行錯誤の末、去年無事タントでキャンプに行くことが出来たのでその方法を紹介します照れ

まず我が家が持って行ったキャンプ道具がコチラ↓

 

①スクリーンタープ②2人用テント&グランドシート×2③ポール④シュラフ×4⑤マット×4⑥椅子(小)×3,椅子(大)×1⑦折りたたみ机⑧クーラーボックス⑨焚き火台&薪&炭⑩細かい道具たち
 
↑細かい道具たち

 

 

タントへのキャンプ道具積載のポイント

 

その①荷物を厳選する

 

セレナと違い、タントはだいぶ積載容量が限られてくるのでまずは荷物を厳選。

 

見た目の映えなどいらぬ、手数の少なさ重視、シンプルイズベスト

 

荷物が減ることでだいぶ積み下ろしが楽になった照れ

 

具体的には

 

〇コットやラックなど無くても困らないものは荷物から除外。

 

〇シェラカップ、コップ→紙皿、紙コップにすることで洗い物が不要になり、スポンジや洗剤、洗ったものを干すネットも不要に。

 

〇鍋、包丁などの調理道具も除外→料理は焚き火台で簡単に出来るものにする

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枝豆のホイル焼き
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業務スーパーの焼き鳥&ウインナー

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朝食は中華まんホットサンド

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その②コンパクトにできる道具を選ぶ

 

椅子や机はなるべくコンパクトに収納できるものに変更。旦那の椅子だけは体重の関係で大きいものにしている。

ウチが使ってるやつ↓

 

 

 

 

テントはコールマンのスクリーンタープの中に2人用のテントのインナー部分のみを2個並べて寝るスタイル。いわゆるカンガルースタイルというやつ。

ウチが使ってるやつ↓

 

↑中はこんな感じ。広々としていて雨風がしのげる頼れるアイテム

 

スクリーンタープの中に入れるテント↓

どちらもバイクや自転車での積載を考えて作られているので収納時はとてもコンパクトで軽い。

 

 上の2つのインナー部分がこんな感じ↓

 

↑この2つがスクリーンタープの中にギリギリ収まる大きさ
 

 
 

2つとも中は広々なので2人ずつ入ってゆったり寝れるグッド!
 
 
焚き火台もコンパクトに折りたためるものに↓
 
炭は早く着火するものにすれば薪の量を少なく出来る↓

タントは天井が高いので、工夫すれば収納スペースを増やせる。

ウチがやっているのはコレ↓

 

バイク用のツーリングネット

 

ココにマットを収納グッド!

 

後部座席の下には椅子と薪

 

 

残りの荷物を積むとこんな感じ↓
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あとは着替えなどのお泊りセットを積むだけ。

衣類は圧縮袋に入れてなるべくコンパクトにしていました。

 

 

最後に

~タントで4人家族キャンプに行った感想~

正直道中は若干窮屈だなと感じることはありましたが、節約面や積み下ろしの楽さを考えればそこはトレードオフかなと。

セレナに比べたら狭い分4人の距離が近いのでそこが逆に楽しく感じたかも照れ照れ照れ照れ

 

まあでも、片道2時間が限界かな真顔