ダンナは、レオをよく「可愛い」と口に出す。
はじは私にベッタリだったためか、可愛いと口に出した事はあまりなかった。
それでもちゃんと愛していてくれたことは、はじが居なくなった時に分かった。
そんなダンナも、今じゃすっかり〝猫バカ″だ。
帰ってくるなり、レオを探し。
寝ていても起きていても、「可愛いな~」と口に出す。
そして、レオもああ見えて意外と要領がいい。
休日の昼寝の風景。▼
ところが、私が目を覚ました時レオはダンナにくっ付いて寝ていた。▼
しかも、ダンナのお尻に頭くっつけてね
なんだかちょっと、ジェラシー▼
それにしたって、ダンナが起きたら大変な事になるよ。
注)大変な事とは・・・
ダンナの、もはや嫌がらせでしかない激しい求愛にレオが身につけた技。
肩乗り。▼
ダンナに抱っこされると、すばやく肩に乗り尻尾をブンブンと振る。
その尻尾は、ダンナの顔にバシバシと当たっている。
私には、仕返しにしか見えないのだが・・・
ダンナは嬉しそうに笑っているので、良しとしよう。
それにしたって、レオは意外と要領がいい。
ちゃ~んと交互に、愛想を振りまいているような・・・
普段愛想をふりまかないから、その効果はバツグンだ
レオ・・・大の大人2人をメロメロにしちゃって。恐ろしいヤツめ!
っていうより!
元々、ネコって生き物はどのパーツを見ても可愛いし。
どんな模様でも、太っていようが痩せていようが可愛いんだよ~
毛なんて、ふわっふわでさ・・・
ネコって生き物が恐るべし!
以上、猫バカのつぶやきでした。