↑このタイトルは、私が何回も読んでる本のタイトルです。▼
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前から、ダンナが出かける時に言う言葉。
「はじ、俺の代わりに○○(←私)を守ってな!」
↑イヤイヤ、アンタも守ってくれないじゃんと突っ込みどころ満載ですが・・・
最近、レオにも同じ事を言う様になってきました。
ダンナも口癖になっていて無意識に言っているんだろうな・・・
その言葉を聞いて、昔のはじとの事を思い出しました。
こうもりが部屋に侵入していたことがあって、
その時、はじはカバーのついたトイレの中で怯えていたのでした
結局、私が外へ追いやって一件落着
「はじ~!アンタ猫でしょ~?男の子でしょ~?」とあきれる私の傍で安心しきった顔で寝ていたっけ・・・
あの時は、私が守ってやらなきゃ・・・なんて思っていたけど。
もしかして、私にいつもくっついていたのは、
私を守っているつもりだったのかもしれないね?
外から帰った時は、警察犬の様に念入りに臭いを嗅いで厳しくチェック?
部屋に居る時は、SPの様に私に張り付いて護衛?
はじが長い散歩に出てから、もうすぐ半年になるよ。
はじの散歩はまだまだ続くんだね・・・
はじ、どこまで散歩に行ってるのか分からないけど・・・
レオはまだ、私を守るのには力不足だよ。
まだまだ、お子ちゃまで遊びに夢中だもん。▼
あんまり長い時間離れていると私がお婆ちゃんになって、
今度会った時に私って分からないかもしれないよ。
心配だな。
だから、ちょくちょく帰っておいでね。
聞こえてるかなぁ・・・
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でも、↑の本で、須藤さんも同じこと言ってた。
そうしたら、ダンナさんが「もう一度、1から始めればいい」って答えてたんだ・・・
そうか、それも楽しそうかも。
はじも長い散歩で、たくましくなってるかもしれないし。
私だって、レオとの毎日でますますたくましくなってるかもしれない。
今度、逢ったら・・・どんな関係になれるんだろうね?