*~ようこそ~*
前回の記事から一週間が過ぎました!
群生地が加茂地区にあるとブロ友さんの記事でご紹介され
牧野公園から車で数分の場所に
今回始めて向かいました
集落活動センター「加茂の里」に車を停め
スタッフの方に一人300円2人分支払い
バイカオウレンのバッチと案内地図をいただき
踏み切り渡り自生地に向かいます
綺麗に掃除をされた杉木立道を上がって行きます
開けてホッと、、
片道15分で辿り着きました
妖精さんが微笑んでお待ちです
山肌で開花のバイカオウレン
自生地は30年ほど前から存在が知られるようになり
地域の人たちによる保全活動が始まって約20年
落ち葉を取り除き
他の草を抜いてバイカオウレンが埋もれないようお世話されているそうです
一面白く咲き誇ったバイカオウレン
お目にかかったときの興奮が今も甦ります
到着したのが14時過ぎ先客さん3~4名
ロープを張ってた一方向に進み地面に這い蹲って撮影
気がつくと夫と二人になって(笑)
バイカオウレンの背丈は5~10cm
バイカオウレンの花の直径は1.5cmくらい
花びらのように見える白い部分は萼
萼は5片だが、まれに6、7片の花もあるそうです
花弁は退化して蜜腺(小さな黄色い部分)になっている
(ネットより引用)
妖精さん探し~
上に向かいます
此方で引き返します。
一際輝くお花に
自生地では地下茎や種でバイカオウレンが自然に代を重ねているそうですが
一部では種をまくことで生息地拡大の手助けもしているそうです。
保全してきた地域の人たちに感謝しなくちゃ~
下って直ぐJR土讃線が通過
案内の旗の左が集落活動センター「加茂の里」
長閑な風景を最後に高知からお別れ、、、
お花に癒されしあわせな時間が過ぎました。
二月最後の記事を
見てくださってありがとうございます。
コメント欄とじさせてください。