ジャズのレコード収集と音楽鑑賞が専ら習慣になりました。
うーん
なんでこうなったんだろう。。。
もともと聴いてた
ローリングストーンズ
に急にどハマりし、本を買い漁り、全アルバムを聴き、映像ものもほとんど見た。
その流れで
ストーンズのレコードをなんとなく購入し
それを聴くためにレコードプレーヤーを購入し
定番のロック名盤辺りからレコードを手に入れて聴くようになっていき、そこからなんとなくジャズも聴こうと思って少しずつ買っていった。
(サブスクは一切使用せず、時代錯誤な感じです)
気がつけば、ほとんど歌の入った音楽を聴いていない。
人は変わるものだな、と思います。
ささやかな関わりではありますが、レコード聴くようになってから
その関係での知り合いがちょいちょい増えたりもして。
こういうのは新鮮ですね。
一つ不思議なのは、もともと村上春樹の本をよく読んでいて
ほとんど文庫で持ってるわけなんですけど
ジャズに造詣が深い方なんですよね。
ここにきてそれが繋がるのが面白い。
「ポートレイトインジャズ」というジャズのアーティストをイラスト付きで紹介してる本もありまして、ジャズ聴く前は買ったことを後悔してました。
が、今は読みすぎてボロボロになってきてます。
つくづく
人は変わるものだな、と思います。
そして、しばらくライブがないです。
もうちょいで公表しますが、11月と12月にやります。演奏時間長めのライブです。
今までは"ライブやらなきゃ"という気持ちが強くて間が空くことを恐れてましたけど、時間空けることでやれることも色々あるわけです。
とりあえず2曲同時に作ってますね。
つくづく
人は変わるものだな、と思います。
最後に最近聴いてるレコード紹介します。
ケニードーハム/ROUND ABOUT MIDNIGHT AT THE CAFE BOHEMIA(1956)
今回もジャズです。
トランペッターのリーダー作。ライブアルバムです。
A面3曲目の「Mexico City」が特に好きでレコード購入前からずっと聴いてました。
めっちゃカッコ良いです。
このレコードはジャズの有名なレーベル、ブルーノートからリリースされているんですね。
ブルーノートレーベルのレコードは基本高いんですが、内容はもちろん、ジャケットも最高なんです。
あと、音が良い。
最近、このレーベルの本読んで映画も見ました。(Amazonプライムで見れます)
そんな話をレコード店主の方としてたら、
「そんなん見たらダメだよ。どんどん欲しくなるでしょ。」
って言われました笑
ただですね、本読んだり映画見たり、このレーベルについて詳しくなればなるほど
"こんなレーベルと契約できたらよかったのになぁ…"
なんて思います。
簡単に言うと、ミュージシャン想いのレーベルなんですよね。
その代わり、本当に気に入ったアーティストとしか契約しなかったみたいです。
そういうレーベルって案外少ない気がします。
音楽制作に集中できるなんて夢みたいですね。
ではでは、また。
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