令和始まりの日〜本を読むことについて | 萩原大介のShortStory

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令和始まりの日。



と、色んな方々がブログを書いてることでしょう。




今日は確かになんだかソワソワしたし、
正月のような妙な気持ちで1日を過ごしたように思います。




でも、
かといって特別ここで書くこともないので…


話を変えますね。





今日は本を読むことについて。

久しぶりに読んでいる小説がこちら。



村上春樹さんの「騎士団長殺し」です。


めちゃくちゃ久しぶりに文庫本を新品で買った。
度々このブログでも書いてきましたが、自分は村上春樹さんの作品の大ファンで
小説は全部持っています。
(何度も読みすぎてボロボロだけど)

他の小説家で好きなのは…
原田宗典さん、
池井戸潤さん、
薄井ゆうじさん、
あたりの小説をよく読んでました。

もともと文章って読むの苦手で専らマンガ専門でした。
でもマンガ本って…
"場所とるし、すぐ読み終わっちゃうし、そう考えるとなんか高い気がする…"と中学くらいの頃に思って。

よっぽど好きな作品でなければマンガは買わなくなった。
今気付いたけどこの部屋にはマンガが一冊もない。

もちろん嫌いなわけではないし、最近のマンガ作品でストーリーだけ聞いたら読んでみたいのもたくさんあります。


まぁでも
今日はマンガの話は置いといて。



小説を読むきっかけになったのが
父親の本棚にあった
赤川二郎さんの毒(ポイズン)というタイトルの小説。

たまたま読んでみたら、面白くて
一気に読み終えてしまった。


それから、気になる小説を片っ端から読むようになりました。

小説の良いところは
映像を自分のイメージで作ることができるところですね。


本をよく読むようになってからは
"一番安上がりな現実逃避"
だと思ってました。


映像を浮かべるってことは
歌詞を書く上でもとても役に立っているように思います。

また本を読む習慣をつけていこうかな、と思う。



最後に
村上春樹さんの作品では

"主人公がやたらモテる"

ってところがありまして、
そのせいか作品に浸ると まるで自分がモテているような錯覚に陥る…ところがこの人の作品の売れ続ける一番の理由なのではないか?

と密かに思っています。

まぁよく分かりませんが…
それを思うと小さい頃にジャッキーチェンの映画を見て強くなった気になっていた、頭の悪いガキの頃の自分を思い出しました。



そんな感じで
令和もよろしくお願いします。



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