声 | 萩原大介のShortStory

萩原大介のShortStory

シンガーソングライター ハギワラダイスケ オフィシャルブログ

今日は声の話。

自分は歌を真剣にやることに決めてから
まずひたすら好きな歌を歌おうと練習しました。

すると、全然高い声が出なくて
普段会話してるくらいのトーンでしか歌えなかった。

それで半分くらい諦めながらも歌を歌っていて色々な曲を歌っていると、
少しずつ高い声が出せるようになっていることに気付いた。

さらに練習を続けて、さらに高い声が出せるようになった。
そのうち裏声とかも音程とれるようになって。


…と順を追って少しずつ練習をしていたんですね。


※これはそんな当時から弾いてるアコースティックギター。



なので、
高校生のシンガーとか
…もっと若い子もいるか…中学生、あるいは小学生とか。
人前で堂々と歌って、本当凄いなぁと感心します。そんなに声が出るなんて。


学生の頃なんて歌い方もよく分からんかった。
まぁ、曲は作ってたけど。

そういう意味で言うと自分はつくづく地道にやってきたなぁ…と思う。



で、話戻すと
大分声が出るようになってきて。

自分の曲も作っていて。


その中で一つ感じたことが
"声を枯らしたい"だった。

そう、当時
かすれた声で歌うシンガーに憧れがあって
綺麗な声で歌うより
かすれた声の方がなんかグッときた。

毎日毎日ガラガラになるまで歌い続けた。


一時的に声枯れるんだけど、
一晩寝たら戻っちゃう。


そんなの繰り返しているうちに今の声になりました。

その頃の影響なのか、単に歳くってきたからなのかは知りませんが
高い声がかすれたりするようになって。

これはこれでまぁいっか…と思っています。


憧れのエレファントカシマシの宮本さんとか、
初期のライブ見た友達に聞くと
「最初の5曲くらい過ぎると、声ガラガラなんだよ。全然出てないの。でもそれがカッコ良かった!」って言ってて。

激しく共感しました。


ジャンルなんてハッキリ言ってどうでもいいし、そんな定義よく分からないけど
そういう意味であえて言うなら自分はロックでいたいなぁ。

としみじみ思います。

以上。
なんか、まとまりがない内容でしたが
声のお話でした。


今日は奥華子さんの「変わらないもの」カバー動画をアップしました!
是非チェックしてくださいね。

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LIVE SCHEDULE2019
4/6(土)大阪 心斎橋Footrock&BEERS
4/12(金)京都someno kyoto
4/29(月・祝)京都second rooms(昼公演)

〜ワンマンライブツアー2019〜
2/23(土)東京ナカノステレオ※終了
3/23(土)新潟クラフトカフェ chillin'mama※終了
4/20(土)三重ガーデンカフェ ボヌール

5/24(金)大阪Arc
萩原大介ワンマンライブツアー2019ファイナル
〜お客さん100人呼びます大阪単独公演〜
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