心が震える | 萩原大介のShortStory

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シンガーソングライター ハギワラダイスケ オフィシャルブログ

昨日はなんかバタバタとした1日だった。



今月、8/20と24にライブがあるので
その内容についてリハーサルをしていた。

24日はサポートにwakaさんを迎えるのでより一層準備を万端に整える必要があるのです。



自分の歌を一通り歌った後で
"たまには誰かの歌を歌おうかな…"と思って
秦基博さんの「水彩の月」という曲を歌ってみた。
この曲個人的にとても好きなんだけど、初めて歌ってみて本当良い曲だなぁ
って再確認しました。
こりゃあ売れるわけだわ。



夕方くらいかな、
東京のお客さんから久しぶりにメールが来て

「実は来週から、アメリカへ2年間留学することになりました。
あちらに行っても、ツイキャス見てるので、続けてくださいね。
2年後戻ってきて、またライブ観れる時を楽しみにしています。」

とのこと…

メールをくれたこのお客さんは
バンド時代からずっと応援してくれてて
なんとも言えない気持ちになった。
もちろん連絡くれたことは嬉しかった。
でも、"また再会できるんだろうか…"
そう感じた。

人と人のつながりって
一期一会だ。

これは関わってくれるすべての人に言えることだけど
次にまた会える保証なんてない。

そう思うと心が震える想いがした。


一瞬一瞬を大切にしなきゃいけないな
って改めて感じた。

なんか、そんな1日でした。


ではまた。