寄生獣について | 萩原大介のShortStory

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シンガーソングライター ハギワラダイスケ オフィシャルブログ

最近、全然映画というものを見ていない。


ちょっとしたきっかけで1本無料で借りれるとのことなので、今さらな気もするけど
寄生獣の劇場版を借りてみた。





この漫画版はリアルタイムで全巻揃えて読んでいて大ファンなんですね。
で、映画版を見よう見ようと思いながらこんなにも遅いタイミングになった。
(しかも、この間テレビでやってたらしい…全然知らなかった)


かなり宣伝してたから気にして見た方も多かったかもしれない。
主題歌もBUMP OF CHICKENだし。

感想は賛否別れるかと思いきや、概ね高評価が多かった気がする。



実際見てみると…
とても良くできていた。
あっという間に終わった気がする。

面白かったし、迫力もあった。

ですが…やっぱり原作ファンとしてはそもそも映像化する意味があるんだろうか?
というのも率直な感想です。
こんなこと言ったら元も子もないんですが。


俳優さんの演技も素晴らしいし、戦闘シーンもカッコ良い、撮影技術も凄い。
映画として素晴らしいと思いながらも
何だかなぁ…
と思ってしまうのはきっと原作が好きすぎるからでしょう。


この漫画版を初めて見た時、本気で気持ち悪くなって…でも何度も読み返した。
不思議な魅力を持った凄い作品だなぁ…と映画を見て再確認しちゃいました。


うーむ。

配信の告知以外でもブログ更新しなきゃと思って書いてみました。
また頑張って更新します~