御礼 | 萩原大介のShortStory

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シンガーソングライター ハギワラダイスケ オフィシャルブログ

昨日は自分の誕生日でした。

メールやLINEやFacebook etc…
たくさんのお祝いメッセージを戴き感無量です。

本当にありがとうございました。


中でも元バンドメンバーからもらったメールにしみじみと時の流れを感じました。

あ、もちろん良い意味で。

俺はバンド時代からあんま変わらず
歌を歌ってるけど
元バンドメンバーの中には家庭を築いて
家族の為に頑張ってる人もいるわけで。


なんかこういうのっていいなぁ、
と感じました。


バンドメンバー同士って例えようがない独特な繋がりが(特に俺らは)あって
余計にそう感じるのかも。

家族とも友達とも違う感じ。


東京を離れる時も
「お互いどこに住んでてもあんま変わらんだろうなぁ」
なんて思えたし。

仲間ってのは良いですね。



思えば俺らは「いかにバカバカしい誕生日祝いをするか」に拘って皆んなで笑ってた。


一緒にアホなことができる仲間、友達、
いつまでも変わらんことはないかもだけど
少なくとも俺は変わらないでずっと大事にしたいと思っています。

もちろん、昔からの仲間も
最近の友達も大切であることに変わりない。


両親や弟家族に祝ってもらうのもありがたいことです。


忙しい日々の中で忘れてしまいがちだけど、感謝の気持ちを忘れずに生きていこうと改めて思いました。


そんな
そこそこ良い歳こいた独身の誕生日でした。




…あ、この最後の1行は要らなかった…