エレファントカシマシのドキュメント映画を見ました。
久々にDVD買ったなぁ。
横山健
スピッツ
ブラフマン
バックホーン etc…
のインタビューもあって面白かった。
もともとエレファントカシマシは大好きで、ロッキンオンから出てるヒストリー本も持ってるから
昔のエレカシがどんな感じだったかはよく知ってるんだけど
当時のライブ映像はやっぱり凄まじい。
エレカシの音楽って、正直普段はほとんど聴かないんですが
ずっと自分の身体の中にあるような
あって欲しいような独特の存在です。
本物のバンドってこういうバンドなんだろうな。
リハーサル風景なんかは
宮本さんの暴君ぶりが特に凄くて…
もし俺がcublic-settsの時こんなだったら
きっとバンドは1日で解散してたことでしょうw
宮本さんはもちろん、他のメンバー3人も素晴らしく
男気があって何より生き様がカッコイイ。
売れる売れないは別にしても、こんな風に生きていきたい
としみじみ思ってしまった。
エレカシがソニーとの契約が切れたあたりで
ギターの石森さんと仲良かった当時のバイト先の先輩から、
「エレファントカシマシって知ってる?何か今大変らしいんだよね。」
って話になったことを思い出した。
当時はバンド名しか知らなかったけど。(エレファントカシマシって変わったバンド名だから印象に残ってた)
エレカシのファンじゃない人が見ても映像作品として面白いと思います。
とはいっても、レンタルとかにはないか。
YouTubeで予告編とかは見れるので興味持った方は見てみて下さい。