トルコ料理 | 萩原大介のShortStory

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昨日何となくテレビを見ていたら、トルコ料理のことを取り上げていた番組がありついつい見てしまった。

とても美味そうに食べていて、しかも「コンビニの材料でトルコ料理を作る」というコーナーもやってて面白かった。

ちなみにそのコーナーの材料は…

冷凍餃子
ナポリタンのレトルトソース
ヨーグルト

の3つで
解凍した餃子に暖めたナポリタンソースとヨーグルト(こちらは冷たいまま)をかける…というもの。
あんまりイメージができないが、ちょっとやってみたい気もしますね。



何が言いたいかというと、実はトルコ料理に良いイメージがないのです。
以前
一度だけトルコ料理を食べに行ったことがあり、トルコ料理というのは基本パンを主食としていてそのパンを食べたかったのに売り切れていて食べれなかったのです。

…それだけのことだけど、その時の店員(たぶんトルコの人)の対応が大変感じ悪く、何もいわずにご飯を持ってきて
「これは何?」
と聞いたら「パンがないから代わりにご飯を持ってきた。」と全く悪びれる様子もなく言うのである。

その時頼んでいた料理のプレートにはご飯もついていたのに。

つまり
「どんだけご飯食わすんじゃい!しかも売り切れやったら先に言わんかい!それよりその態度は何なやねん!」


当然ワタクシの頭の中ではぐるぐると色んな感情が回ってました。

説教したい感情を抑え、"ま、いいや。トルコ料理なんて二度と食わん。"
と心に決めて、その日はご飯をたらふく胃袋に詰め込んで帰りました。


我ながら、自分てちっちゃい人間やなぁ
なんて思うけど。
だってパンがめっちゃ美味そうだったんだもの…

あぁ、あの時の店員を思い出したら、また腹が立ってきた。
そして腹が減ってきた…。

コンビニで
冷凍餃子とナポリタンのレトルトソースとヨーグルト買って帰ろう。

一人トルコ料理をやってやるのだ。

…おやすみなさい。