ルーツ その2 | 萩原大介のShortStory

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シンガーソングライター ハギワラダイスケ オフィシャルブログ

夜空を見上げると月がとても綺麗だ。
久しぶりに月を見たなぁ。

さて、昨日の話の続きです。個人的な話ですが、ワタクシの音楽のルーツについて。

初めて生で見た邦楽のLIVEは、槇原敬之のLIVE(コンサート?)でした!
ちょうど大ブレイクしてた頃に偶然チケットが手に入ったのです。
そんなわけで物凄い人気でしたね。
LIVEも素晴らしい内容で、エンターテイメントなステージだったように思います。
その中で一番感動したのがアンコールのピアノ弾き語りでした。
2ndAlbumに入ってる「EACH OTHER」という曲を一人で演奏していたんですが、ありゃあヤバかったです。
''この人一人でLIVEやればいいのに…''なんて当時思いましたね。

そんなに影響受けてる気は正直しないんですが、
弾き語りとして見た中で一番感動したかも。

それとギター弾き語りの中で一番リスペクトしている日本のアーティストは、
間違いなく玉置浩二です。
あの人はもう…何なんでしょうね。
本当凄すぎる。

割に評価が低い気がするなぁ。

そんなわけで
槇原敬之
玉置浩二
とお二人のことを書きましたが二人とも、割と世間を騒がせた方ですよね…。

そのギャップにも惹かれる自分がいます。
う~む。