タイミングについて | 萩原大介のShortStory

萩原大介のShortStory

シンガーソングライター ハギワラダイスケ オフィシャルブログ

最近、知り合いから薦められた本があって。

バタバタしてたので、ゆっくり本を読む時間がなかったんだけど

何となく買って読んでいる。



ストーリーは面白いし、かなり好きな感じ。

ちゃんと読み終わったら何の本か話します。



今回言いたいのは、

この本と会ったタイミング。

物事にはタイミングというものがあって

これは良いとか悪いとか、早いとか遅いとかじゃなくて

絶対的なタイミングというのがあると思う。



この本の中でふと思い出したことがあって、去年の夏もらったメールを見たくなった。

去年の夏、ということはまだiPhoneに変える前‥ということは前の携帯だ。



古い携帯のメールボックスをたどる。

ちゃんと残っていた。



忙しい日々の中で忘れそうなことって、たくさんありますよね。

でもやっぱり忘れたくないし、忘れるわけにはいかないことってあるなぁ。



としみじみ感じました。



そんな中、一人スタジオでリハ。

新しい曲ができた。



歌いたいなぁ

早く聴いてもらいたい。



明日も頑張っていこう。