風を探しにいこう良く晴れた日君とボール蹴飛ばしているよ毎日は僕らを揺らし過ぎていった迷ってばかりでつまづいてたねいつものあのベンチにそっと座るとなぜかちょうど良い風が吹いてくるんだ僕らをまるで包み込むようにこの晴れた空の澄み渡る青色当たり前に感じていた空 君と僕の勝負はいつも互角で周りのこと見えない位にいがみ合ったこの晴れた空の澄み渡る青色芝生に寝て二人で見上げてた空今もあの人に負けたくないよ今も風を探しにいこう