デヴィッドボウイについて | 萩原大介のShortStory

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CDジャーナル4月号に萩原大介「希望の唄」のディスクレビュー載ってます!





Kiji




数ある作品の中で雑誌に取り上げてもらえる幸せ。

ありがたやありがたや。



表紙はデヴィッドボウイ兄さん。




David




最近聴いてないけど初期の作品大好きだったなぁ。

新譜聴いてみたくなりました。



せっかくなので、このままデビッドボウイについて書こう。

デヴィッドボウイの作品で「ジギースターダスト」というアルバムがあって、このアルバムの中でデビッドボウイは"ジギースターダスト"というキャラクターを演じているのです。



当時のライブはかなりコンセプチュアルなライブを展開してて凄かった。

衣装やメイクがドギツいので好き嫌いは別れると思うけどね。。。

日本だとイエローモンキーの「ジャガーハードペイン」というアルバムがこの「ジギースターダスト」の影響を相当受けて制作されていたのが分かります。



さっきも書いたように、衣装やメイクのイメージであんまり聴いてない人も多かったけど、何より曲が素晴らしいのです。

ボーナストラックでギターの弾き語りも入ってて、これもまた素晴らしい!



デヴィッドボウイというアーティストは(俺の中でエルビスコステロやルーリードもだけど)、キャリアを重ねる度に洗練されていくような印象があります。



というのも、この人老けないんだよね。

宇宙人みたいだもんな~w

いやぁかっこ良いです。

何気に長年歌ってる自分としては憧れています。