最近は、曲作りとレコーディングしてました。
10/19の神戸2マンに向けて新しい音源を制作しているんですが、その中の1曲が完全書き下ろしの新しい曲です。
ここ何日か、ずーっと頭の中で繰り返し練り直していました。
ようやく歌詞がまとまって、録音したという…そんな流れですね。
年に2回くらいしか録音作業しないので、確認しながらの作業です。
ちなみに写真のギターはレコーディングで使用したボロボロのテレキャスターです。
思えば人生初ライブに使ったギターでした。
もう少し音源制作頑張ります。
決まってるライブは2本です。
萩原大介x而今(ジコン)
2man LIVE「infinity」
open16:00 / start17:00
cherge ¥2,500-(DRINK別)
11/17(月)新潟.lagoon 20
「萩原大介ワンマンショウ2025〜新潟編〜」
OPEN18:30/START19:00
charge¥3,000-(+1drink)
是非聴きに来てくださいね。
さて、最後にお気に入りのレコード紹介します。
パットモラン/this is Pat Moran
ピアニストパットモランのリーダー作。
ベースはビルエバンスとのプレイで知られるスコットラファロ。
ヒールの足元の印象的なジャケット。
この足元にしかピントが合っていない。
そこに点々で「これはパットモランです」の文字。なかなか洒落ています。
プレイからか、男性と思われることが多いそうですが、女性ピアニストです。
今まで聴いてきたピアニストの中でも圧倒的にダイナミクスがあって、聞き応えのあるプレイをされる…というのが最初の感想でした。
ベースのスコットラファロも弾きまくってます。そこももちろん聴きどころなんですけど、特にB面のパットモランのプレイに惹かれます。
自分のバンド時代にも言えるんだけど、強い個性やアグレッシブなプレイをするミュージシャンと演奏すると、感化されて自分も"もっと!もっと!"ってなるんですよね。
このレコードでのスコットラファロのプレイに対してパットモランもそうであったように思えてきます。
何作かアルバムは残してるようですが、純粋なピアノトリオでの演奏はこのアルバムのみらしいですね。
これからの愛聴盤になるであろう1枚です。
ではでは、また。
【LIVE SCHEDULE】
10/19(日)神戸Brother & Sisters
11/17(月)新潟.lagoon 20
「萩原大介ワンマンショウ2025〜新潟編〜」
チケット予約はHPにて受け付けています。
↓
【official website】
https://hagiwaradaisuke.amebaownd.com
【YouTubeチャンネル】
https://www.youtube.com/user/hagiwaradaisukeFILM
【萩原大介 web shop】