昨日発令された大雨洪水警報も、今朝6時に解除され、
今日予定されていた船津校区子ども会の将棋大会も無事開催。
市会議員になってから毎年出席させていただいている行事。
オセロ大会と将棋大会が午前と午後に分けて開催されていますが、
東部ブロック子ども会の中では将棋大会の予選が小学校区で行われているのは、
船津校区だけということです。
昨年は、参加者15名でしたが、今年は9名。
全国的にも将棋の競技人口もここ10数年で半減しているよう。
長い伝統ある盤上の競技である将棋。
ルールが難しいのも子どもにとっつきにくい要因の一つかもしれませんが、
今後も途絶えることなく将棋大会が続くよう、
船津校区の子どもの競技人口を増やしていけるよう、
各家庭でもおじいちゃんやおとうさんから将棋を教えてもらう、
そんな機会ができればと思います。
毎年感じることですが、
子どもといえどもさすがは普段の鍛錬のたまもの。
試合を見ていると関心をさせられることも多くありますね。
伝統を受け継ぐ大切さも感じた日曜日でした。。。