「いよいよ今年も一ヶ月を・・・・・」


と書きながら、長い間失礼をしておりました。


まさに、「師走」の12月の慌ただしさに紛れてしまい、皆様には失礼ばかりをしております。



今年も今日を入れてあと5日。

2006年のカウントダウンの準備が各地で行われています。


今年の世相を反映する今年の1文字は「命」でした。

「命」の尊さを考えさせられるいろいろな事件事故がたくさん起きたこと、

そして、悠仁親王誕生という明るいニュースがあったことが主な理由のようです。

ちなみに、2位以下は「悠」(2位)「生」(3位)「核」(4位)「子」(5位)「殺」(6位)

「球」(7位)「心」(8位)「新」(9位)「絆」(10位)となっています。


子どもが犠牲になる事件が、大きく報道され、また、社会問題化した1年でした。

ただし、この問題は、今年だけの問題ではないでしょう。

報道されなくなったときに社会がどう取り組むか、どう関わっていくかが重要な問題なのかもしれません。

1人でも子どもが犠牲にならないように、継続的に私自身も考えていき、取り組んでいきたいと思います。


ちなみに、2005年は「愛」、2004年は「災」、2003年は「虎」、2002年は「帰」、2001年は「戦」でした。


来年こそは、「夢」のたくさんある年になってほしいと思います。

また、私自身もそのために少しでもお役に立てればと思います。


ハイ、頑張ります!