AKB48の田野優花が昨日、自身のshowroomで卒業を発表しました。
参照記事
『AKB48・田野優花が卒業発表「最後まで見守ってくださるとうれしいです」』
showroomでの田野の発言
・1~2年前から漠然と20歳を過ぎたので辞めようかと思っていた
・組閣でキャプテンなどの役職を任されなかったこともあり、新体制になる前に卒業を決心した
・今のチームKで卒業したい
・込山チームKには参加せず
・8月12日の握手会が最後の活動
・卒業公演は現在未定
・4月1日のさいたまスーパーアリーナでのコンサートには参加する
以下、雑感を書きます。
・劇場公演ではなくshowroomで発表した
・組閣でキャプテンになれなかったから卒業を決心したとshowroomで発言している。
・武藤十夢や両親にキャプテンになれなかったら卒業を視野に入れると伝えていたらしい。
・組閣発表は昨年。
以前から武藤や両親に卒業を視野に入れていると言っていたのに関わらず、
今になって卒業発表した。随分と時間が掛かっている。
組閣発表から今までずっと悩んでいた?
ここからは私の妄想。
・この卒業には運営による処罰的要素があると思う。
数回に渡る週刊文春での報道&韓国批判。
公にはなっていないが、過去に何度も運営陣と運営方針に関する衝突があったと思われる。
・累積警告(イエローカード)がデッドラインを越えたので運営からクビを宣告された。
田野自身は組閣で役職者になれずAKBへの情熱が失せていたので、
クビ宣告を受け入れて「卒業」を決心した。
・公表した卒業理由は、以前から本人が抱いていた想いを言葉にした。
・劇場で卒業発表しなかった理由として、
劇場公演で他メンバーの生誕祭が多発していて、生誕メンバーとファンの邪魔をしたくないという思いがあり、
運営と掛け合ってshowroomでの発表になった…。
・もしくは、運営による懲罰により、劇場で卒業発表をさせてもらえなかった…?
田野優花という人物を考えると、
・明るくて元気で情熱的だが、感情の起伏が激しい気分屋的な要素も併せ持つ為、
役職者には適していない。
・劇場公演やステージパフォーマンスを全力で挑む姿勢は大いに評価できるが、
在籍日数が長くなるにつれ、運営の不条理・外面の良い上辺だけの推されメンバー・自分の願望を押しつけるヲタ
・自分自身への期待と落胆などを目の当たりにし、屈託のない笑顔が曇っていき、感情の起伏が激しくなった。
・アイドルという特殊な形態に向いていないので、
卒業して舞台演劇に力を注ぐ方が彼女は特性を発揮できるだろう。
田野優花が一応アイドルとして存在していられるのは、ファンの支えがあるからこそ。
是非とも、「アイドル」として残された時間を自身のファンと共に楽しんでほしい。
そして感謝と喜びを抱えながらAKBメンバーの一人として最後の日まで過ごしてほしい。