AKB48の小嶋陽菜が主役のコンサート「こじまつり」について、
雑感を書きます。
・こじはるの個性が溢れる内容だった
・1曲目が神7による「スカート、ひらり」には驚いた
・神7のスカひらはこじはるが仕掛けた先制攻撃であり、
極めて有効な一撃だった。コンサートに引き込まれた。
・神7の登場は予想していたが、一曲目に「スカート、ひらり」で
登場するとは思わなかった
・「抱きしめられたら」「背中から抱きしめて」「禁じられた2人」などを観ていて、
古き良きAKBを思い出し、少し感傷的になった
・「青空のそばにいて」が聴けて本当に良かった。
欲を言えば、大島優子も加わったパフォーマンスが観たかった。
・「桜の花びらたち」と「青空のそばにいて」は、これからのAKBでも
歌い続けてほしい。
・「シャムネコ」「ヴァージニティー」は、こじはるの美意識がしっかりと反映されていて、
とても秀逸だった。この2曲に参加したメンバーは得したと思う。
・「小嶋陽菜好感度爆上げ公演の神7」メンバーにMCを担当させて出番を作ったことに、
こじはるの優しさとユーモアが見て取れた。
・「君のことが好きだから」に、たなみんが参加していて良かった
・コンサート全体を通じて、小嶋陽菜の美意識や感性が細部にまで反映されていて、
個性の詰まった楽しいコンサートだった
・「こじまつり」は両日ともにAKBの「何でもあり精神」の良い部分が発揮されていて、
参加したメンバーや観に行ったファンは心から楽しめたと思う。このような内容の
コンサートこそ、客からお金を取って見せる演目である
・AKBらしさを履き違えている運営陣には逆立ちしても出来ない内容・演出・意匠の
コンサートであった
・「こじまつり」のようなファンの潜在的要望を満たし、メンバーの特性を活かす演出の
コンサートを今後も続けて欲しい