欅坂46のナチス風衣装問題に関して。
参照記事
『Japanese band sparks anger with Nazi-style Halloween costumes』
欅坂46は、ナチス親衛隊の制服をモデルに衣装した衣装で
ハロウィーンのコンサートを行ったことに世界中から批判が集まっています。
・この衣装はナチスをモデルにしていて言い逃れが出来ない
・日本初の国際問題に発展しつつある
・SONYミュージックも秋元康も衣装担当者の尾内貴美香も
事の重大さを認識していないと思う
・特に尾内貴美香の衣装問題に対するツイートを読む限り、問題の深刻さを
理解していない。そして彼女は反省していない。
・SONYミュージックの社長や重役は血相を変えて問題の鎮静化に心血を注いでいるだろう
・SONYミュージック特にアメリカ支社の上層部は大変だと思う
・イギリスの高級紙『ガーディアン』は総合プロデューサー秋元康に関して言及し、
秋元康は東京五輪の組織委員会の理事メンバーであることを記事にしている
・『ガーディアン』は世界的に影響を持つ新聞社で政治経済のエリートが読む
・ナチス衣装を着るアイドルグループの総合プロデューサー・秋元康は
安倍首相の友人であり、東京五輪の組織委員会理事を務めている。
AKBでは未成年少女を下着姿にさせてMV(ヘビーローテーション)を撮影し、
CNN記者から「児童ポルノでしょ?」と追及された過去も世界的に明るみになるだろう
・「安倍首相の友人はナチス衣装を着たアイドルのプロデューサー・秋元康」という事実が
日本国の外交にマイナス要因になる。安倍首相はイスラエルとの関係を深めているが、
イスラエルはこの一件を良く思っていないだろう
・秋元康が東京五輪の組織委員会理事を務め続ける限り、
「日本政府はナチスを肯定する男が東京五輪の組織員会にいる」と非難され続ける
・秋元康は東京五輪の組織委員会理事を自ら辞めるような身の振り方はしないだろう
・自分の責任・職責逃れを今後も続ける
・日本国と日本国民にとって彼が東京五輪の組織委員会理事を継続する限り、
大きな世界的損失を被る