.玲奈と生駒の兼任について書きます。
乃木坂ファンは嫌悪感を露わにしています。
また乃木坂メンの数人が戸惑っています。
乃木坂ファンは兼任反対署名活動を開始するとネットニュースになっていました。
AKBが人気維持のために乃木坂まで引き込んだと言えます。
AKSとキングレコードはAKBの人気維持とCD売上維持のために乃木坂メンを引き込み、
SMEは総選挙でのTOP7のメンバーを引き込むことで話題上昇&握手券売上げ増加を目論んだ。
結局のところ、AKS、キングレコード、SMEが折り合いをつけて利害が一致した結果が
「玲奈と生駒の兼任」という形になったと推測できます。
玲奈も生駒も双方のコンサート&メディア露出&冠番組出演&握手会が
兼任としての活動内容となると思われます。
生駒はAKBの個別握手会には参加すると思います。否、参加させられるでしょう。
また、生駒の「AKB総選挙」参戦も決定していると考えられます。
「生駒の総選挙参戦」によって、乃木坂ファンとAKBファンの戦争が起きる。
双方の運営とレコード会社は乃木坂ファンとAKBファンが総選挙を舞台に
熱戦を繰り広げて投票券(CD)を買い求める事を狙っているのでしょう。
これが一番の狙いかもしれません。
優子卒業による投票券購入量の減少を危惧したAKSとキングレコードが
乃木坂ファンの財布を狙って乃木坂陣営(SME)に打診した。
SMEにも利益が生まれるように、乃木坂商品に何らかの形(CD?ファンクラブ?)で
AKB総選挙投票券が封入・付与させることをAKS&キングレコードが承諾したと邪推しています。
この兼任を機にAKBと乃木坂は「公式ライバル」ではなく、
「公式仲間」になったと言えます。
元から公式ライバルの定義が曖昧ですが。
生駒の兼任に拒絶反応を示している乃木坂ファン。
署名は何人分集まるのだろうか。そして署名活動は兼任無効へと追い込めるのだろうか。
SKE側は署名活動をする気配がありません。玲奈が兼任を受け入れたので
SKと玲奈のEファンは受け入れたと形としては判断できます。
乃木坂ファンの動きは明らかな「化学反応」ですね!
ファンは常に受け身の従順なる羊である必要はありません。
想いを伝えるために行動に起こし、形にすべきだと思います。
デモはやらないのでしょうか?ネットニュースになり話題になります。
署名だけでなく、AKSオフィスに電話で抗議したり、FAXで抗議文を送ると効果的です。
電話やFAXは業務に支障をきたすのでスタッフは物理的にも心理的にも
ファンの意思を知ることになります。
(政治団体は政治家や企業、団体に電話&FAXでの抗議をするようです)
AKB運営は署名活動で集まった署名を見た時、「化学反応」として受け入れないでしょう。
ファンの動きよりも金儲けを優先すると思われます。
AKSは自分達で管理・操作できない事象は化学反応とは見なしません。
しかし、ファンが自分たちの意思を示して行動することで運営に
意思表示することができます。これは無力のようですが、大切な事です。