HKT48の兒玉遥、宮脇咲良、松岡菜摘、森保まどかの4人が
東京の羽田空港で「空行け!九州キャンペーン」イベントに参加しました。
(参照記事:『HKT宮脇「てげだいすきな九州に遊びにきて」ゆるキャラとPR 』)
このイベントは、九州就航の航空会社14社が協力したプロジェクト「よかよかエアラインズ」による
「空行け!九州キャンペーン」であり、九州の集客率&知名度向上が目的で、
九州各地のゆるキャラや航空各社のCAが一堂に会したようです。
HKTは九州ご当地アイドルとしてイベントに参加。
九州のご当地アイドルとしてHKTは色々なイベントに参加できることは、
とても良いと思います。全国制覇するには自分たちの本拠地・地元での
強固な足場固めが必要となります。
首都圏での仕事は費用対効果が良いので、運営も首都圏での仕事を
掴み取ろうとする心情は分かります。しかし、地域に根差していなければ、
AKBの人気が落ちた時に姉妹グループも一緒に引きずり落ちます。
過大評価されている今のAKBの人気・ブームは必ず終わる日が来ます。
その時、各姉妹グループは地元地域に根差していれば、
被害は大きくても再出発は可能です。姉妹グループはAKB以上に地元での
地域化が重要になります。
(運営がプロジェクトを終了させないというのが前提)
(SDNのように美辞麗句を並べて終わらす可能性は大きい)
HKTの4人はイベントで九州各地のゆるキャラと顔を合わせたようですが、
48グループも「やすし」というゆるキャラ作ったら面白いのではないでしょうかw
秋元Pをモデルに「たれぱんだ」のように愛らしくデザインする。
長所は面白い事を考え、金儲けが上手い。
短所は言動が一致せず、責任という概念が無い。
48グループのゆるキャラ「やすし」人形を握手券と共に売り出し、
着ぐるみの「やすし」とお気に入りメンバー1人と握手できるというイベントを
開催すれば運営の大好きな話題を作れますね~。