さっしーが1位で幕を閉じた第5回AKB選抜総選挙。
15万票もの票数を集めたさっしーには、
さまざまな勢力が味方したと多くの方が考えていましたが、
どうやら政治選挙のプロも加わっていたようですね。
(下記の記事が本当である前提ですが)
参照記事、
「ドラマを作りたい」勢力、「面白さを重視する」勢力、
「HKTの存在感を示したい」勢力など様々な人々が加勢したと思っていましたが、
大分市の知名度アップと広告宣伝のために釘宮大分市長が応援を表明し、
釘宮市長が国会議員時代から「政治の師」と仰ぐ羽田孜元首相サイドも
釘宮市長の要請を受けてさっしーを全面支援・応援したらしいです。
(記事内容が本当である前提です)
さっしーは強力な援軍を味方にして総選挙で1位になり、
彼女の出身地である大分市と大分市長はワイドショーや雑誌の取材が増えて
大分市とその市長の存在を世間に知らしめることに成功したと言えますね。
様々な思惑を持った政治勢力が芸能の選挙に参戦し、さっしーの援軍となりて
勝利を掴み勝鬨を上げた。
さっしーは地元・大分に関する何かしら仕事が増え、
博多を中心に九州での仕事も増え、
東京での仕事も話題性があるので増えることでしょう。
そして所属事務所とAKSは今の「指原熱」を冷ますことなく活用すると思われます。
戸惑いを表していた秋元Pも指原活用に乗り出すでしょうね。
それが芸能・エンターテイメント。
道化師が主役となるサーカス。
どんな楽しさ、興奮、話題を振りまいてくれるのでしょうか。