今年の総選挙が作り出す今後の潮流 | AKB48抒情詩~うたかたの夢~

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AKB48グループに関することを中心にしながら、
文化・芸能・音楽・スポーツなど私自身が好きなことや
気になったことを勝手気ままに、自由気ままに、
好き勝手に書き綴る「戯言&妄想&言い掛りブログ」です。

今年の総選挙の結果は今後の48グループを左右する潮流を作り出す。



さっしー&みぃちゃんを1推しにしていない人で

「彼女らが上位になった方が面白い」と思って投票した人は、

「寛容の精神」、「過ちは水に流す」、「転んだ後の行動が重要」、「正直者は馬鹿を見る」

「チャンスの順番は偉い人の気まぐれ次第」、「努力は必ず報われるのは、一部の特別な人だけ」、

「恋愛禁止ルールの形骸化」、「バレなければ平気」の全ての要素を同時に容認・同意することになる。



さっしー&みぃちゃんの順位が昨年より下がらなかった場合、

秋元Pは「恋愛禁止ルール」を撤廃する兆しと判断する。

若手メンバーは「ルールを破っても泣いて謝れば平気なんでしょ」、

「正直者は馬鹿を見る」と認識する。



彼女ら二人が去年の最終順位からランクダウンすることが無ければ、

48グループには、「恋愛スキャンダルが発覚しても泣いて謝り、

それなりの処分を受ければ平気」、「偉い人に気に入られていれば、どうにかなる」、

「人気の無い正直者は馬鹿を見る」という共通認識が主流になる。

そして、「恋愛したければ卒業しろ!」「卒業して恋人と楽しめ!」という考えは傍流になる。