開票への戯言⑥1位争い | AKB48抒情詩~うたかたの夢~

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AKB48グループに関することを中心にしながら、
文化・芸能・音楽・スポーツなど私自身が好きなことや
気になったことを勝手気ままに、自由気ままに、
好き勝手に書き綴る「戯言&妄想&言い掛りブログ」です。

「祭りである」と発言している優子。

「1位になりたい」と公言しているまゆゆ。

「1回くらいはセンターをやってみたい」と言ったゆきりん。

「1位がまんざらでもなさそう」と言われているさっしー。



優子が1位獲得が優勢と思われていたが、

速報結果でさっしーが1位に躍り出た。


まゆゆを支持するファン&ヲタは、早くから「1位狙い」をまゆゆが口にしていた為、

目標を明確に出来、意思統一して選挙戦に突入。


大本命優子は、大人たちの思惑・世代交代の声・

ファンの物心両面での負担などを配慮して、

「神セブンには入りたい」という曖昧な目標しか言わないでいると思える。

優子支持者たちはそれらを汲み取り、1位狙いで動いている。

優子を取り巻く複雑な環境が優子の心を窮屈にさせているだろう。

(さっしーには負けたくないと発言してはいるが…ネタ的な発言)


さっしー陣営はスタートダッシュに成功し、メディアで大きく速報1位が扱われた為、

初期段階での作戦は成功していると言える。後は地道な集票作業と

「ドラマを作りたい勢力」、「死票にしたくない勢力」、「面白さを求める勢力」などの

流動勢力が流れてくることを期待している。


ゆきりんは昨年程の1位への加速度は無いが、

ゆきりん陣営は堅実な行動で選挙戦を行ない、虎視眈々とランクアップを狙っている。




早い段階で支持者(ファン&ヲタ)に向かって明確に目標を述べた方が、

支持者たちの共通意識が生まれ、力のある集票&投票活動ができるので、

まゆゆが下馬評をひっくり返して1位になる可能性を軽視できない。

(流動勢力を味方につければ、さっしーもゆきりんもまゆゆも1位に近づく)


外国人富裕層のファンが大量投票すれば、選抜メンバーに波乱が生まれる。

思わぬメンバーがTOP5に名を連ねるかもしれない。

(最早、AKBの総選挙は日本人ファンだけのイベントではなくなっている)


多くの人が優子とまゆゆの一騎打ちと予想している。

もし、まゆゆが優子よりも上位になった場合、

まゆゆが差を縮めたと言うよりも優子を取り巻く環境が

優子と優子支持者の意識と動きを鈍らせたとも言える。

(色々な要因があるとは思います…。単なる戯言です)

(結局は、支持者がどれだけお金を使うかが鍵となる…)