幾山のブログ

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少しガタがき始めた医者です。コロナも過ぎて世の中がこれから、という頃、私自身大変な戦いに臨んでおります。ま、これも運命でしょう。でも、今の自分にできることは何か?と日々考えながら生きるように努力しているつもりです。

 

慢性疲労と前立腺癌術後定期健診

結局

 

 

結局のところ

 

心身の疲れがたまりますと

 

自律神経のコントロールが低下して

 

その結果

 

からだがだるくなる

 

ふらつく

 

便秘が酷くなる(私の場合特に)

 

など

 

慢性疲労状態

 

となります

 

 

 

私の場合はとりわけ

 

副鼻腔炎が悪化して

 

その後も症状が続くと

 

胃炎状態

 

となってしまったようです

 

神経系の働きが低下して

 

さまざまな症状がでてくるのですね

 

 

 

加えて今回は

 

前立腺癌術後1年半の定期健診

 

控えておりましたので

 

ストレスはさらに強くなったようです

 

 

こうして書いている今も

 

まだまだだるいです

 

慢性疲労プラス急性胃炎

 

自律神経失調気味となって

 

だるさが強くなっているようです

 

やれやれ

 

 

老骨状態のこの身体と心に

 

鞭を打ちながら

 

なんとか

 

術後定期受診してまいりました

 

 

病院でまず検温

 

正常体温です

 

と機会が教えてくれて受付時間を待ちます

 

 

時間となったら

 

受診券を機械に差し込んで処理

 

そののち泌尿器科受付へ

 

まず

 

マイナンバーカードで受付してください

 

と言われて機械にカードを入れて

 

暗証番号

 

ようやく受付終了

 

ではいつものように

 

検尿と採血へ行ってください

 

 

一生懸命に我慢して貯めていた尿を

 

コップにとって

 

そののち採血へ

 

 

ちなみに、前立腺全的術後1年半の現在

 

尿漏れはほとんどありません

 

ただ、

 

たまに排ガス(おなら)

 

をしようと気張ると

 

ちょろっと漏れることがあります

 

その漏れは

 

疲れがたまっていると

 

確かにおこりやすいです

 

ですが、特に気張ったりしない限り

 

通常は漏れません

 

当然、お風呂にも普通に入っております

 

 

 

で、採血を終えて

 

検査結果を待ちます

 

待合室で待つこと約1時間

 

私の受付番号が呼ばれました

 

そして

 

診察室へ・・・

 

 

 

まさにドキドキです

 

先生と会話を交わします

 

こっちは正直

 

PSAの値

 

だけが気になっています

 

話はさっさと進められ

 

PSAは問題なくて・・・

 

 

この一言で術後1年半の私の心は

 

救われました

 

うれしいことに

 

次は半年後でいい

 

そうです

 

年末です。

 

でも今度もまた同じような気持ちになるのでしょうね

 

やれやれ

 

 

 

私の前立腺癌は

 

いわゆる中間リスク群という

 

グループに入ります

 

最新のデータでは

 

術後5年の生化学的無再発率は

 

70%~80%のようです。

 

(つまり

 

PSAが0.2 ng/ml以上の値が

 

2回以上続き

 

癌が再発した可能性が高い

 

とならない、

 

つまりPSA<0.2 ng/mlが継続する確率です)

 

 

 

さらに

 

ロボット手術恩普及によって

 

術後の成績が改善されてきています

 

ここでこの無再発率を80%と考えて

 

それを3か月ごとで考えますと

 

約1%程度となります

 

つまり、3か月受診したとき

 

これまで低かったPSAが

 

高くなる可能性は

 

1%です

 

逆にいえば99%は大丈夫

 

ということとなります。

 

ま、単純計算ですけど。

 

受診の際、

 

PSAが高くなってきていますね

 

と言われてしまう可能性は

 

とても低いんです

 

でもそれが1%であっても

 

再発が心配だというのが患者の気持ちです

 

やれやれ

 

こまったもんです

 

 

2025/6/13

 

 

 慢性疲労

つづき

 

 

朝起きたときは

 

少しは元気を取り戻しているのですが

 

ちょっと身体を動かしたり

 

仕事を続けていると

 

どうにも身体がだるくなって

 

目の前が暗ーくなって

 

お腹が腫った感じになってきます

 

 

いわゆる

 

だるーーーーー

 

って感じです

 

横になりたい・・・

 

 

このような調子が続いておりました

 

当然、持病の過敏性腸炎便秘型は

 

さらにひどくなって

 

下剤を早めに服用していますが

 

うまく調節ができにくくなりました

 

 

そうこうしておりますと

 

あるとき遂に

 

心窩部痛

 

胃が痛くなってきました

 

 

これはやばい!

 

急性胃粘膜病変というやつか

 

もしかすると胃潰瘍でも

 

できてしまったような感じです

 

 

以前から強い精神的ストレスがありますと

 

たまに胃潰瘍やら十二指腸潰瘍やらに

 

なったことがよくありました

 

最近はさすがに学習して

 

そのような強い精神的ストレスのあとでは

 

早めに胃薬を服用するようにして

 

何とかしのいできまいりましたが

 

今回のは精神的なものというより

 

体力的な問題で

 

これになってしまったようです

 

 

 

結局、

 

強いストレス

胃腸の動き低下

胃の内容物停滞と胃酸度上昇

急性胃炎あるいは胃潰瘍

だるさがさらに悪化

 

 

という悪性サイクルとなってしまったようです

 

以前から

 

身体的ストレスが強いと

 

副鼻腔炎になることがよくありましたが

 

今回は抗アレルギー薬を早めに

 

服用して続けていたこともあって

 

それは何とかしのぐことができ、

 

ああ、よかったと

 

胸をなでおろしていたところへ

 

疲れが続いて蓄積してきた結果として

 

胃がわるくなってしまったようです

 

 

やれやれ

 

ということで

 

ほんとうはここで胃カメラやら行うべき

 

ところなんでしょうけど

 

先に胃薬を始めました

 

 

今日はそれを服用し始めて2日目です

 

それ以前も時折

 

胃薬は服用しておりましたが

 

今回のは本格的です

 

 

こんな悪性サイクルができるなんて!

 

これをちゃんと予見して

 

早めに胃薬を服用しておくべきでした

 

また便秘についても

 

先回りして

 

もっとうまく排便をコントロールしておくべきでした

 

 

若いころは

 

これくらいの疲れでは便秘がすこしくらい

 

ひどくなることはあっても

 

胃にまで直接影響するようなことは

 

ありませんでした

 

 

一方、精神的なすごく強いストレスは

 

先に胃の方に来ます

 

でも

 

体力的疲労が胃にくる

 

というのは ま、

 

歳ですね

 

これが 歳 か・・・

 

 

 

 

さてこのような慢性疲労状態

 

たとえるならば

 

コロナ感染後しばらく身体がだるい、しんどい

 

というような疲労状態に対して

 

使われるお薬があります

 

たとえば

 

補中益気湯

 

これを服用するとどうなるかといえば

 

身体のしんどさが少し楽になって

 

食欲が改善します

 

そもそもこのお薬

 

朝鮮人参エキスやら入っていて

 

胃腸の動きを活発にしてくれる

 

というものです

 

胃腸に全く問題のない方がこれを服用しても

 

とくになんてことありませんが

 

慢性疲労で身体がどうしようもなくだるい

 

という人が服用すると

 

少し元気が出てくる場合があります

 

 

この漢方薬の重要な作用のひとつは

 

胃腸の動きとくに胃より下方大腸の手前までの

 

つまり小腸などの動きを活発にしてくれる

 

というものです

 

実際、朝鮮人参エキスをのんだら

 

お腹がゴロゴロとうごきます

 

 

逆に言えば

 

慢性疲労を回付させるカギの一つは

 

胃腸の動きにある

 

という先人の知恵です

 

 

今回はこの「知恵」をまさに自分の身体で思い知らさせました

 

その上、胃までやられてしまいました

 

 

加えて慢性疲労には

 

結構精神的な要素も大きいようです

 

今回、仕事が急に忙しくなりましたが

 

その原因は別の先生にあります

 

とある先生が長期のお休みに入ってしまわれたので

 

その穴を埋めるべく残され人たちでがんばっているのです

 

その先生には恩もあるので

 

こんな事当然

 

あるいはもっとお返しを

 

なんて頭では考えていますが

 

どうも心の奥底では

 

かならずしもそれだけではないようです

 

これをはっきりと自覚したのは

 

胃薬のスルピリドというのを服用したら

 

これが結構効いたという感覚が得られたからです

 

このお薬、投与量によっては

 

抗うつ薬として用いられます

 

胃薬としての量はそれより少ないのですが

 

基本作用は同じでしょう

 

ということはやっぱり自分の心の奥底では

 

くそーっ!

 

なんでこんなことを

 

しかも生活のリズムがくるってしまい

 

その上業務も増加してダブルパンチです

 

そもそもリズムの乱れに弱い私は

 

昔から徹夜マージャンとか、朝まで勉強ということは

 

少し苦手でした

 

これが大きいうえに、業務量の負担増で

 

そしてなにより

 

齢を重ねてしまっていたことによって

 

今回こんな事態に陥ってしまったようです

 

 

そんななか

 

このブログの中心テーマである

 

前立腺癌術後の経過観察のための受診

 

やってきました

 

 

そろそろいい加減慣れてもよさそうなものですが

 

やはり人間ができていないのでしょう

 

緊張の高まりを覚えます

 

そしてChatGPTなんかに

 

前立腺癌生化学的再発後の治療など質問をしてみたりしている

 

自分がいます

 

これもあって事態はさらに悪化です

 

 

2025/6/12

 

by Gemini

 

 

 

 

 

慢性疲労と術後1年半

 

 

はじめに

 

 

すみません、

 

当分お休みしておりました

 

久々の投稿です

 

 

 

最近、急に仕事が忙しくなって

 

生活のリズムがくるってしまっています。

 

若いころなら

 

一晩寝ればおよそよくなって

 

また翌日頑張る

 

ということでしたが

 

この頃は齢増加によって

 

つかれがすっきりとれなくなっています

 

 

その結果、

 

疲れが蓄積して

 

次第に疲労貯金が大きくなって

 

きました

 

 

するとどうでしょう

 

朝からからだがすっきりしない

 

体調が明らかにおかしい

 

という状態が続いてしまっております

 

やれやれ

 

これが

 

 

ということでしょうか

 

 

ちょっと無理すると

 

すぐにこのような状況に陥りがちです

 

 

こんなことにまけてはならない!

 

と一念発起して

 

これまで行ってきた

 

フルスクワットを

 

下腹部のいわゆる

 

インナーマッスルを意識しつつ

 

しっかり行い

 

さらには

 

最近酷くなってきた肩こりを

 

軽減すべく

 

僧帽筋を鍛える運動を始めました

 

具体的には

 

僧帽筋すなわち

 

首の下から肩甲骨の間のところに

 

意識して力を入れつつ

 

立位で少しうつむいて

 

バーベルを上げる運動を

 

始めました

 

 

というか、実はこの疲労がたまる前から

 

肩こりが酷くなってきていたものですから

 

いろいろ調べたり

 

ChatGPT君に質問したりして

 

その運動を始めていました

 

 

でも、残念ながら

 

この疲労蓄積はあまり改善しません

 

 

いよいよこの疲労貯金が本格化して

 

そうそう、

 

どこぞの首相がおっしゃるように

 

国債残高のGDP比が

 

ギリシャより悪い

 

というような状態と

 

なってきました。

 

 

ま、

 

尤も、ギリシャの話は

 

嘘っぱちで

 

実は家に一杯貯金があって

 

同時に貯金金額より少ない

 

借金があって

 

その借金の額が

 

収入の何倍もある

 

ま、たとえるなら

 

かなり貯金を持っているご家庭が

 

住宅ローンを借りているような

 

状態ですので

 

これは大嘘らしいです。

 

ですが、

 

私の方は本物のようでして

 

疲れが全くとれず

 

朝から何となく眠い状態が

 

続いております

 

 

で、いったいこの状態って

 

どうしてこんなに感じるのか

 

と自己分析をしてみました

 

ちなみにその結果

 

注意力が低下する

 

寛容性が低下して怒りやすくなる

 

その結果、

 

歩いていて物にぶつかったり

 

ちょっと気に入らないことがあったら

 

少し切れ気味になる

 

というようになっている自分を感じます

 

 

で、この状態

 

具体的になにがどうなって

 

こんな感じになっているんだろう

 

と分析してみました

 

 

ひとつには

 

前からの持病のようなものの

 

過敏性腸炎が悪化して

 

便秘がさらにひどくなり

 

加えて

 

いままでは2,3日暗い便秘しても

 

なんともなかったのが

 

便秘することによって

 

おなかの調子がというよりむしろ

 

体調自体が悪化する

 

体力が低下してしまう

 

のを覚えます

 

 

最終的には自律神経の統制力が

 

低下してきている

 

ということでしょうけど

 

何か根本で悪さをしている

 

何かを見つけてやろう

 

といろいろ考えてきました

 

 

正直、いまだこの状態はつづいております

 

この忙しさが早く解消してくれる日を

 

元の生活に戻れる日を

 

待ち望んでおります。

 

ということで、次回は

 

慢性疲労に疲労困憊しているこの私が

 

慢性疲労の核心について考える

 

ということで展開してみたいと思います。

 

それと同時に

 

例の前立腺術後から

 

1年半たった現状についても

 

お伝えしたいと思います。

 

 

今日はイントロだけです

 

 

 

2025/6/11

 

Aristal BransonによるPixabayからの画像

 

みみなり

 

 

私は数年前から耳鳴りを自覚しております

 

気づいたらいつの間にか始まっていたのです

 

疲れがたまっていますととても強くなったりします

 

高音性の耳鳴りで

 

シーン

 

という風な音が聞こえます

 

なぜかこの耳鳴り

 

音楽を聴いておりますと

 

特に超低ノイズで音楽を聴きますと

 

さらに強くなります

 

ちょうど

 

無音室に入ったら

 

ものすごく大きな音すなわち

 

耳鳴りが聞こえてくるような感じです

 

つまり高性能のオーディオを聴くと

 

美しい音に交じって

 

シーン

 

と耳鳴りが通奏的に聞こえます

 

やれやれ

 

歳には勝てない

 

ということなのでしょう

 

 

耳鳴りの専門は耳鼻科ですが

 

この類の耳鳴りは

 

結局、どうしようもないようです

 

以前勤めていた病院の医局で

 

隣の席に座っていた耳鼻科の先生が

 

耳鳴りは治らん

 

と言っておられたのを思い出します

 

 

しかなたい

 

でもいい音楽は聴きたい

 

ということで

 

このシーンという音ともに

 

美しい音を楽しむようにしております

 

できるだけこの耳鳴りを

 

気にしないようにしつつ

 

 

最近ネットのページを見ておりますと

 

オンキョーというオーディオメーカーが

 

某製薬会社とともに

 

売り出したという漢方を目にしました

 

なるほど

 

オンキョーという専門のオーディオメーカーが

 

これに乗り出すということは

 

私と同じような感覚の

 

オーディオ愛好家

 

がほかにもそれなりにおられる

 

ことなのでしょう

 

 

それで早速その解説ページを拝見して

 

みました

 

そうしたらちゃんと漢方薬の

 

成分まで述べてありました

 

トウキ

 

シャクヤク

 

云々

 

 

へー、なるほどね

 

とその時は思ったのですが

 

後から思い直して

 

これって処方されている漢方薬にはないの?

 

と思い成分を見直してみますと

 

当帰芍薬散

 

呼ばれるいわゆる「冷え性」

 

に有効な漢方薬の成分とよく似ておりました

 

ただ、配合量比が違うのかもしれませんので

 

同じとは言えませんが

 

それでも

 

ひょっとしてこれ聴くんじゃないの???

 

と思ったら、試さずにはおられません

 

 

実は私は男ですが冷え性です

 

冬はもちろん

 

夏の冷房に弱いんです

 

そこでいろいろ調べて

 

かかりつけの先生にお願いして

 

この当帰芍薬散を処方してもらって

 

おりました

 

いつも服用するというものではなく

 

調子が悪いときに時々

 

という服用方法です

 

 

それで手元にあったこの

 

当帰芍薬散を服用してみました

 

勿論一回飲んだからといって

 

何か変わったことなどありません

 

でもこれを服用し続けておりますと

 

なんとなく

 

耳鳴りが減った

 

ような感じがしてきました

 

お!?いいかも

 

 

思い返して当帰芍薬散の

 

効能を見直してみますと

 

耳鳴りにも効果があるようです

 

 

ここ1、2週間続けておりますが

 

耳鳴りが多少良くなった感じです

 

さすがオーディオ専門メーカー

 

オンキョーです

 

といっても実はこの

 

オンキョーというメーカー自体は

 

基本倒産してしまっていますが

 

でも

 

オーディオを聴いていて

 

同じように耳鳴りを自覚する方が

 

いらっしゃるようだ

 

ということ

 

そしてそれに対して

 

その薬あるいは

 

この当帰芍薬散が

 

多少有効だという印象は得らえました

 

 

ということで

 

高音性の

 

シーン

 

という通奏的な耳鳴りにお困りの方が

 

おられましたら

 

お試しになってもいいかもしれません

 

 

という

 

ご報告でした

 

2025/3/28

 

Gerd AltmannによるPixabayからの画像

 

花粉症と鼻出血

 

 

今年はまた花粉飛散がひどいです

年々ひどくなります

 

そもそも私はアレルギー体質なので

花粉症というか

アレルギー性鼻炎も

昔からあります

ただ、目の方はさほどでもなく

典型的な花粉症というよりは

アレルギー性鼻炎

といったところだと思っています

 

 

今年の特徴は

花粉症の症状がつよく

鼻出血を訴えられる方々が

少なくないということのようです

 

ご多分に漏れずこの私

しっかりと鼻炎が酷くなっていて

副鼻腔炎に発展しやすいことに加え

今年は

鼻出血が酷いです

 

酷いといっても

ダラダラ・ダー

と出るものではなく

朝、鼻水や痰に血液が混じる

という症状です

 

以前からこのような少量の鼻出血は

時折ありましたが

今年はとても長く続きます

 

さすがに自分でも心配になり

 

まさか上顎癌???

と不安になってきて

頭部CTまで撮ってもらいました

 

前立腺癌に引き続き

上顎癌ということにでもなれば

 

やれやれ

としかいいようがありません

 

結果は特に問題なく

通常の副鼻腔炎でしたが

鼻出血は続きます

 

ついに重い腰を上げ

耳鼻科を受診

 

 

 

その結果、

キーゼルバッハ部位

とよばれる鼻中隔前方にある

鼻から空気をすう際の

 

ラジエーター装置

 

のような血管の豊富な部位

すまり

鼻出血の原因となりやすい部位

 

ただれている

 

ということでした

 

硝酸銀でこれを焼いていただき

今現在は少し落ち着きましたが

 

でも時間とともに徐々に

元通りになりそうな感じです

 

ま、硝酸銀で焼いても

ベースとなるアレルギー性鼻炎が

よくならないと

あるいは

改善しないと

また同じような状態に戻るのは

当たり前ですよね

 

 

そんなことで

いわゆる鼻炎症状である

鼻汁はくしゃみなどはさほどでもないのですが

鼻出血と痰が

いつまでも続いている状態です

 

やれやれ

 

これに対して

結局のところ

アレルギー症状を抑えるお薬を

続けていますが

ちょっと油断して飲み忘れますと

耳閉感などもでたりして

 

やれやれ今年は最悪です

 

でもまた夏が暑くなるんでしょうね

そうなると

花粉も年々酷くなってゆきそうで

いったい私の鼻は

どうなるんでしょう

 

 

こまったものです

 

お薬を使ってしっかりコントロールすること

体調を整えること

睡眠をしっかりとること

などでしょうか

 

でも歳とともにこれら

免疫関係の症状は

どうも年々つよくなるようです

 

歳はとりたくありません

でもとってしまいます

 

 

2025/3/22

ValterによるPixabayからの画像