先週の16日 17日受けた血管塞栓と凍結療法。
低侵襲とはいえ、CRPの上昇からの発熱、倦怠感、痛みがあったりして、今日も体調はイマイチです。
私は、昔も今もパチスロが大好き。
しかし、今は行きたいと思わない。
それは何故か?と考えてみると、
体調がイマイチだから。
体調イマイチ → パチスロ行かない
昨日この話しを親戚のパチスロ大好きな叔父さんに話したら意外な返答が帰って来ました。
そっか、体調悪くて大変だな。
お大事にね!
無理すんなよ
って、言われるかと思ったら、
体調が悪いからこそ、
パチスロやった方が良いぞ!
好きな事やると、体調もたぶん良くなるよ!
環境を変えた方が良いよ、環境を
って。
一見すると、不謹慎ともとれるかもしれませんがその発想ありかも。手術して体調もイマイチだと、良い事とか楽しい事の反対の事ばかり考えがちなんですよね!無理は行けませんが、本当は動けるのに今の俺には無理という自己暗示も回復を遅らせるかもしれません。
腎臓に肉腫の癌で余命宣告されたシンガソングランナーの杉浦貴之さんのホノルルマラソンを走った後の言葉。
元気になったから走った訳ではなく、ホノルルマラソンを走ったら元気になった。
抗がん剤治療で体調悪い中、松葉杖をついて夜のお店に出掛けて、がんサバイバーさんから勇気をもらった。
なんて、言ってましたね。
知らず知らずの内に、同じ様な情報、同じ様な環境、同じ様な言葉、同じ様な言葉や行動のルーティーンになってるかも?
それが、今の自分にポジティブな要素なら良いと思いますが、ネガティブな場合はちょっと別の角度から物事を考えるのもありかもですね。色んな人に話しを聞いてもらうのも良いかもしれませんね。
今年は初めてりんごの花が咲きました。
7年目にして初めて。
ちょい嬉しい。