先週は、昨年11月に行われた事務所内オーディションの講評を、聞く期間だった。


そこで、先生やマネージャーさんから頂いたコメントを、これからのために、簡単にまとめておこう。



・自己PRとパフォーマンスは、変化させる。例えば、真面目そうな見た目なら、パフォーマンスではっちゃける。


・トークでは、聞き取りやすさ、スピード、緩急、そして何より、オチが大事。


・自己PRやパフォーマンスは、自分の「代名詞」なので、自分の売りや商品価値、将来像を考えて、印象に残るようなものにする。


・見せ方や伝え方を、もっと工夫する。


・相手(審査員)の心を動かしてやろうという情熱を持って取り組む。



貴重なアドバイス、ありがとうございます。



最後に、自分の反省点としては、トークを披露したこと。


自分のトーク力が分からない状態だったのに、戦略的な戦法に頼りすぎて、策に溺れてしまった。


次回は、得手不得手が未知なものは避けて、これまでの人生で褒められたり、評価されたりしたもので、勝負しよう!