蔵前の名は江戸時代、公儀の米屋敷があったことに由来します。
関東大震災後の国の帝都復興事業による復興6橋のうちのひとつです。
鮮やかな黄色が川面に映える4連アーチ橋。
護岸まで蔵のイメージです。
バルコニーに佇み、のぼりくだりの舟を眺めるのも一興です。
高欄に横綱の土俵入りのレリーフがありますが、国技館が両国に移る前は左手の建物、今は水道局ですが、ここが国技館でした。通りを隔てた反対側に「首尾の松」があります。
落語では、「あくび指南」のなかに、本筋ではないのですが、「首尾に松あたりに舟をもやって」と言うくだりがあります。このちょっといじけた松の木、何代目でしょうか。
対岸の墨田区横網一丁目地区は、学校、庭園・公園、ホテル、病院などで占められています。両国国技館、東京江戸博物館もここにあります。
旧安田庭園、無料で公開されています。向こうの建物は両国公会堂。さらにその向こうは同愛記念病院。
横網町公園にある復興記念館。震災、戦災で大きな被害を受けた下町の様子が記録展示されています。安全な街作り、戦争の無い世界…そんなことを考えさせてくれます。
アクセス 都営地下鉄浅草線「蔵前」、JR総武線「両国」











