ついにきれました
右腕には毎回なにかしらつけてきました
大抵は贈り物でそれを常につけてきたのですが
毎回のごとく切れるのです
プロンミスリングだけは
なぜか長い間きれずにいたのですが
この間ついにきれました
しかも二つとも！
足に付けたのは未だにきれず。。。。
それにしてもなんと願ったか覚えてません
よって本当に叶うのか。。。
ここ三週間くらいまた続けて停電
停電すると断水になることもあってなかなか辛い
二年前、来たばかりのときに同じような経験をしたけど
そのときとはまた違う
生活等、慣れはあるから大丈夫と思いつつも
帰国に向けてのパソコン作業や
片づけ等できないのが非常に痛い
おかげさまでストレスも久々にたまり
体調も崩し
なかなか思うようなことができない毎日
庭で大便をするのも当たり前になり
星を見ながら夜中に便をすると
ベナンにいるんだなと
そんなことを考えさせられる
最初と最後にこういう体験ができてある意味
楽しめたしよかったのかなと思う今日この頃
アフリカ人の髪型第二弾
ジンバブエ人の友人がいるんですが
彼が日本に来た時にラジオかなにかの取材で彼の髪をみてこのように言われたようです
「イソギンチャクみたいな頭してますね」
それとそっくりでここベナンの子供（一般的に女の子）にする髪型がこれ
僕は黒の糸で巻いてもらいましたが
色のついた輪ゴムや黒いゴムのようなもので固定する場合もあります
そのほうがやや色は鮮やかですね
私は髪が傷み、色が抜けているのか毛先が茶色になってます
ベナン人は髪が短く、パーマがかかっているのでもっと一つ一つの長さは短いです
この髪型で市場を歩いただけで人気者になれました
次はかつらにでも挑戦しようかなぁ
がらにもなく自然が好きなんです
先日、ちらっと小旅行にいったときに素敵なところを見つけた
ちょっと谷のように下がっているところに
緑が広がっていて
木も低いので割と開けていて
空が広い
せっかくなのでと思って
現地の人の家に泊めてもらうことにしました
電気も通っていない地域だったので
夜は真っ暗
でも星はたまらなく美しい
電気ないし
水もないし
不便といえば不便
でも朝から次の日の朝までずっと見れる素敵な景色
これに変えれるものはないのかなって思う
マラソン大会に参加した
参加していた友人が途中で倒れてしまった
そこまで無理する必要があったのか
自分の状態をはかることができなかったのか
このように否定的に見てしまうものもいるし
それがわからないでもない
ただ、僕は
倒れてしまうまで本気で走ったこと
自分の限界を超えたという事実
ここまで熱くなれるのはなかなかできるもんじゃない
当人は
ださいとか
情けないとか
言ってるけど
僕には輝いて見えたよ
