今度はモグタンがうっ滞なんだそうな | うちの旦那がつるっぱげでうさぎも飼ってますが

たまこ「タマちゃんがいなくなってしまった今」

たまこ「もうダレもボクのココロもカラダも癒してはくれないんです、グスン」

ウチの旦那がつるっぱげでうさぎも飼ってますが




たまこ「って、スネてゴロンゴロンしてるんだと思いました?」

たまこ「違うんです。実は今、どうやらうっ滞というものになっているようなんです僕」
ウチの旦那がつるっぱげでうさぎも飼ってますが

そうなんです、はみだしモグタン、うっ滞進行形!




気になりはじめたのは実はタマコが死ぬ前日

今までとかわらない量の水を飲み食欲も旺盛

ケージから出せば華麗にステップを踏み軽やかにジャンプするといったように普段のモグタンのまんまなんですけど

寝ている時間がちょっと長い

そして寝ているとき、今まで以上に深い眠りについているように見え

昔に比べて老けたからなのかな?と思う反面、まだまだ眠りが深くなるほど老けたって言えるほど年寄りでもないよなという脳内モグタンのせめぎ合い

もし今回タマコをお腹の不調でなくしていなければ、暑いだけだろうとやり過ごしてしまったこの状況


別に特段何かが悪いようには見えないけれど、タマコの件も落ち着いたし

タマコのときのように見落として死なせてしまってもまずい

そして今回のタマコの件で、他にも頼れるお医者さんを増やしておいた方がいいだろうということで

このあたりではすこぶる評判のよい、ちょっと遠めのお医者さんを訪ねて三千里


うさぎは手がかかるし初診だし急患ではないのでということで待合で順番を入れ替わりながらしばらく待つように言われて

他の子の診察が一通り終わってから通された診察室

優しそうで腰の低い先生

なんちゃらスコープでモグタンの奥歯の具合を見せてもらったり、耳の奥を覗かせてもらったり

そしてじっくりと長い診察と問診。30分近くかけた超弩級に丁寧な診察に度肝を抜かれつつ

レントゲンで分かった、軽いうっ滞らしいモグタン

お薬とマッサージと毛づくろいで、乗り切ろうとしている飼い主とは裏腹に

マッサージしている手の甲へ、必死で股間を押し付けてくるモグタン

アホすぎるけれど、元気でなによりです


ちなみにできる限り昼と夜の温度差が無くしてあげてくれということなので

現在我が家は昼20度、夜23度にエアコン設定しています。

昼間の電気需要ピーク時にあえて低温設定ですが、今他のうさぎたちに死なれてしまったら

一生立ち直れない気がするので、さーせん!


そんなわけで、しばらくモグタンへ真夏の熱視線を送り続けようかと思います

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P.S.

よくうさぎ飼いの方たちがチューブ状の毛玉対策食品?みたいなのをあげているのをみるんですが

効きとしてはどんなもんなんでしょうか?結構効果的なんでしょうか?

成分をみたら、油とか大豆粉末とか、あまり与えないほうが良いのかなぁという想像を掻き立てるものが入っているみたいなんですけど

特にお腹に悪い影響がでてしまったりしないものですか?

与えてみた方がいいんだろうかと興味を持ちつつ、効果や影響についてわからずにためらっております。


使ってみて「よかったよ」「あんまりだったよ」などのご意見ご感想、お暇だったらぜひとも教えてください。