増税メガネ、ついに本性あらわしやがった | さすらいの社会福祉士の「せたがやたがやせ」

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福祉のこと、社会のこと、政治のこと、世の中の不条理なことやなんでやねん!を切って切って切りまくります。

本日、仕事やすみだったので朝からゆっくりネットニュースを見ていたら、

 

政府の「全世代型社会保障構築会議」(座長・清家篤元慶応義塾長)は5日、

少子化対策の財源確保に必要な社会保障制度の改革工程の素案をまとめ提示

した。

高齢者の負担増につながる医療保険や介護保険制度の見直しに加え、健康診断

情報などを活用する医療DX(デジタルトランスフォーメーション)を通じた

医療費の削減なども列挙している。

 

 

と。まあ高齢者世帯狙い撃ちみたいな施策をバンバン出してきやがった。

 

中でもさすらいさんの目を引いたのは「ケアプランの有料化」だ。

 

 

総理、これ以上俺等の仕事を増やさないでくれ。

 

居宅にしろ、我々包括にしろ、ケアプラン作成はするけど1割負担を徴収する

 

ってなったら、集金まで課せられるようになってしまう。

 

いままで無料だからケアマネを利用していたけど、有料なら自分でプラン作る

 

っていう人もいるだろうけど、そうなったら俺らは責任は持てません。

 

事業所と利用者間の問題ですってトラブルだの、課題が出ても自分で

 

解決してねって突っぱねていいのならやるけどね。

 

今年の新語・流行語大賞に「〇税メガネ」なんでノミネートされなかったんだろ?」

 

はっ! これって政府の影の圧力?それとも忖度?

 

こりゃ、早晩退陣に追い込まれる状況になってきてませんか、岸田首相?