最近は私たちがバトってる話ばかりでしたが、昔からずーっとバトってるわけじゃありませんよ🤭
仲良しさんの時代もあった………はずだよね?あれれ??
うん!多分あったと思うよ♪
だって、仲良しさんだから結婚したんだろうし……どうだっけかなぁ🤔まあいっか仲良しさんにしとこ♡無難に❗️
「なあ、○○君てバイク乗れる?たしか前にそんな話聞いたような気がするんやけど…」
アホRから、突然トンチンカンな連絡が来たんですよね。
しかもダンナちゃんのことなのに、わざわざ私に連絡をするっていうのが、裏がある予感🤔
でね、バイクって聞いた私は、てっきり原付きだと…。
だってさ、普免持ってたら原付きは乗れるもんね!
「そりゃあ普免持っとるで乗れるんちゃう?でも聞いたことないけどぉ?乗っとるとこもみたことないで」
「あー原付きちゃうで?俺らの時代やと自動二輪とかな!持っとるよな?免許見たことないん?」
あんまり年齢がバレる内容は…とも思うけどね、今ってバイクの免許の種類がいっぱいあるけど、昔は自動二輪と小型だっけ??2種類くらいしか無かったよね?
アホRは、そっちの話をしてたんです。
「はあ?知らんやん!なんでアンタが知っとんの?本人に聞けばえーやん…あっ、あかん!乗れたら何なん?」
そうです!アホRが私に連絡をした=私のお怒りに触れる内容ってことなのよ。
だからダンナちゃんに聞かせるのはね♪お馬鹿さんだもん♥︎
アホRを問い詰めると、自分が昔乗ってたバイクを実家から移動させたいとの内容でした。
つまりね、アホR自身は一応は免許を持ってるんです。
それは私も知ってたから、バイクの話が出ること自体には違和感はありません。
「そんなん自分で移動させりゃえーやん。乗れるんやし!なんで○○君なん?」
「いやぁ怖いんやって😅もう何年も乗ってへんし…○○君なら乗れるかなって…」
いやいや怖いからって私のダンナちゃんを利用すんのか💢
事故ったらどうしてくれんだよ私のATMなのに…ん?あれ?違うね♪大切なダンナちゃんなのに!だった😅
「あーそういうことね。じゃあダメでーす。○○君だって免許があったとしても、何年も乗ってないはずやで。動かすだけで良いなら、押せば?」
聞く話によるとメンテはしてて、エンジンは問題なくかかるし、状態はまあまあ。
でも押すとなると力がいるんですよねー。原付じゃないから当然だけどさ!おっさんには厳しい重さってことです。
所有者が乗れないから売ることにしたらしいんだけどね、一応は動作確認をしてから…ってことね。
知り合いだか後輩だかに売りつけるみたいだったから。
アホRと話をしている間に、ダンナちゃん本人がご帰還❣️
「誰と電話してんの?」「ん?男❤️」
「はいー?誰?」「だからぁ男だってば♪」
なんてお馬鹿夫婦をやった後で、アホRからの電話をダンナちゃんにパス。
もちろん会話中はじーっと熱い視線を送ってね♪
「うん?あーまぁ一応免許はあるよ。どうしたん?」
あまりにも衝撃の告白すぎて、自分の耳を疑っちゃった❗️
あのお馬鹿ダンナちゃんがですよ、なんと自動二輪の免許を持ってたんです。
今まで私ですら知らなかったことなのに、アホRは知ってたことも、もちろん衝撃だけど…。
「えーマジでぇ?期限が切れてんじゃない?無免許はダメですよ🙅♀️通報しちゃるからな❗️お巡りさん呼んでやるぞ」
「あのね、免許更新してるから期限は切れてないって😅車の免許と一緒になってるよ」
私が免許を持ってないからってバカにしたんだよね多分。
免許がなくても、一緒になってるのも知ってるし、期限が切れてないことも理解してるのにさ!
ただ何十年も乗ってないはずだから、アホRと同じ感覚だろうって思って…絶対に感覚が鈍ってるもんね。
「絶対にダメだかんね❗️乗ったら緑の紙❗️危ないよ?ぽっくり逝くよ。良いの?ダメだよね??私がダメって言ったらダメです❗️○○家は私がルールです」
「聞こえた?😅なんかめっちゃ抵抗しとるであかんと思うわ。俺は別に良いんやけど…。分かるやろ?」
なにが分かるのか知らないけどさ、私が反対しなきゃ絶対に頼まれてたんだよね。危ないのに!
ダンナちゃんがOKしないとなればアホRが困るのも把握してた私に、名案がぷかりと♪
「ちょっと貸して♥︎1人思い当たる人間がおるけど、タダでは使えんよ?どうする?」
実は、めっちゃ近くに免許を持ってる人間がいたんです。
バイクの大きさ?運転できる免許の種類を確認すると、見事にビンゴ👏
今の免許でいうところの、中免があればOKのバイクだったわけでーす。
「中免でえーんやろ?じゃあ頼んだるわ。○○君よりは安心やし…。ただ気まずいかもしれんけどな」
「中免持ってる人を知っとるん?だれ?○○ちゃんは運転できやんよ」
「だいじょうび✌️アイツなら2年くらい前まで乗っとったし…あーそっか。○○君は知らんかもね」
実は私の弟が中免を持っていて、アホRのバイクを運転することができるんです。
しかも、後から確認したら弟が乗ってた車種?の古いバージョンだったみたいで…。
ダンナちゃんが知らなかった理由は簡単❣️
普段は車ばっかりで、バイクは別の場所で趣味程度にしか乗ってなかったからなの🤭私は知ってたけどね♪お姉ちゃんだから♥︎
「へー○○君て中免もあったん?知らんかった。家に置いてないし乗ってる姿も見たことないし…」
「だろうね~。前のやつよりも、その前の方が乗り心地が良かったんだよ♥︎」
「ちょい待ち❗️乗り心地ってどういうこと?乗せてもらったことがあるん?俺はそんなん聞いたことないけど」
当たり前でしょう?なにを言ってるの??弟のバイクに乗るのにダンナちゃんの許可なんか要らないよん♪変なの😚
と思ってましたが、ちょっと風向きがヤバい予感が‼️
「あれ?あー独身時代だからね♪あんまり気にしちゃダメ🙅♀️ハゲるよ♪えへへ♥︎」
この時は、ダンナちゃんがお馬鹿さんで助かったんですよね。だって私が独身時代には、弟はまだ中免が取れる年齢じゃなかったもんね❣️
それに気づかないダンナちゃんは、やっぱりお馬鹿さんでしょ?私と弟の年齢差は把握してるのに🤭