私によるお料理教室が開催されることになりました😋
受講生はダンナちゃん1人ですからマンツーマン指導です!
「○○君、起きてくださいな❣️お料理教室の買い出し行きますよん♪……起きて!起きろー」
いつもなら私よりも早く起きて迷惑LINEをしてくるのに、この日に限って😴😴😴
だから久しぶりにぴょんぴょん攻撃の出番でございます。
「起きてるって😅おっもいよぉ。わが家に帰ってきたって感じるけどさー。もうちょっとゆっくりしようよ!」
あら、ダンナちゃんはお疲れなんですね。じゃあ良いよ。
ゆっくり寝かせてあげよう♪私1人での生活も慣れたもんね♪
よーしお出かけの準備をして……ん?ありゃりゃ?
「どこに行くん?旦那様を置いてきぼりにしてさぁ。冷たいよねー」
がっしり!とダンナちゃんが私の服を掴んでました‼️
いやーイケメンさんにこんなことされたら…ドキドキ♪
でも残念ながら相手はダンナちゃんなんです😔
「○○君には○○君の生活スタイルがあるでしょう?私には私の生活スタイルがあるんですよーだ😝」
4日も別々に生活してたら、そりゃあね❣️
ダンナちゃんが服を離そうとしないから、仕方なくストリップ開始♪ぽいっと服を脱ぎ捨てて脱出成功~。
ダンナちゃんが相手だから、ブラでうろついても問題はありませんよね?速攻で違う服を着たけどさ😊
でね、私が歯磨きをしようと洗面所に向かうと、鏡越しにストーカーが出現‼️
「ほおしらの?ゆっくりへてていいほー」
「あーどうしたのゆっくりしてていいよ🤔って言った?」
ブンブンと首を上下にね♪
だってさぁ、歯ブラシを咥えながら喋ったんだから…。
「ゆっくりって言われても…またすぐに別々になるのに…一緒に居たいじゃん!」
ちょっと待ってなさい!がらがら♪ぺっ!
「お料理教室の材料を買いに行くだけだよ?日持ちがする物なら持って行けるし…ガリガリの旦那さんは嫌だもん♪」
「じゃあ俺が一緒に行くって!○○君達は居ないんでしょ?○○ちゃんの愛車じゃ無理っしょ」
ダンナちゃんの一言で、久しぶりのお買い物へ❣️
いや、正確には2週間ぶりなんだけどね😚
メニューはダンナちゃんのリクエストを受けて、煮物&手羽元のさっぱり煮&カボチャの煮物!
ちなみにその日の夜ご飯は、しょうが焼き&茶碗蒸しさんでした。手間のかかる注文ばっかしやがるんですよね😡
まぁ仕方ないけどさぁ。
お買い物を済ましたら、実家から調理器具を運搬してお料理教室開始!
あっ、わが家には調理器具がほぼ無いんです。
実家で料理するから、わざわざ揃えておく必要がありませーん。ちっさい鍋くらいはあるけど…😅
「はーい。では今からお料理教室を開始しますです♪まずはこれを切ってください。次はこれをあーやって…」
私が一生懸命に教えてるのにダンナちゃんは適当な態度💢
「ねーそれって何カップ?あっ、○○ちゃんは○カップだよね😊成長してなくて安心したけど」
「何カップ?知らんがな💢適当です!これくらいの色と匂いなの。自分の舌で確認すんの……何かディスったか?」
ちゃっかりとセクハラ攻撃でしょう?
料理のカップと、私の小ぶりちゃんのカップを一緒にしてやがる😡不真面目な生徒だー!
しかも、事あるごとにお触りしようとするしさ。
背後にピタッと立って、隙を狙ってくるんです!
「ちょっと味見さして♪あー」
味見ですかぁ?別に良いよ!
お口を開けて待機するダンナちゃんに、ぐつぐつ煮立っているカボチャさんをぽこっとね🤭
この直後の反応は…めっちゃ笑えましたよ🤣🤣🤣🤣🤣
そんなに早く動けるの?ってくらい猛ダッシュで、冷蔵庫から冷たいお茶を出してたもん♪
「あれ?ごっめーん熱かった?ふーふーするのわっけた❤︎どう?美味しい?」
「味なんか分からんでしょ!」
ふざけたことばっか考えるからダメなんだよねー。
相手は私だよ?無事じゃ済まないのは知ってんじゃん😊
1度痛い思いをさせられたダンナちゃんは、それ以降は真面目な生徒さんに変身♪
たっくさん手料理を作って、冷凍できる物は冷凍して持たせてあげましたよ。