夫婦に訪れる離婚の危機って何回あるんですかね🤔
まあ「○回ある!」とは一概に言えないけど…。
これまでにも離婚の危機は数回ありましたが、今までで1番大きな波がダンナちゃんを飲み込んでしまいました!!
最初の頃からブログを読んで頂いている方はご存知でしょうが、私たちは1度別居生活を経験しているんですね。
あの時も原因はダンナちゃん❗️そして今回もね。
何気ない一言からそれは始まりました。
「今日さー取引先の会社の受付嬢に誘われちゃって😅俺もまだまだモテるんだね」
ダンナちゃんからすれば、単なる自慢話だったでしょう。
でも、私の機嫌が悪い日にそれを言ってしまった❗️
これはダンナちゃんのミスだよねー。
機嫌が悪かった原因は単純!生理中だったから😅
生理痛で頭痛がして気分が悪い時にそんな話を聞かされたら、いつもならスルーできる事でもね…無理💢
「はいはい良かったね。どうでも良いよー。そんなこと」
「あれ?嫉妬ですか?大丈夫だよー。丁重にお断りしたからね❣️でも…ちょっとタイプだったかもなんてね」
「あのさー気分が悪くなる話をしないでくれる?ただでさえ頭が痛いのに❗️もう寝る」
常備している鎮痛剤を朝から飲んでも全然効いてなかったから、頭痛から吐き気がしている私。
そんな体調の時に、いつもと同じ対応なんかできません!
ダンナちゃんの目の前で鎮痛剤を飲んで寝室へ。
すやすや♪と可愛い寝息をたてておやすみ中の私の身体に異変が!!
うん?何だ?なんだーダンナちゃんかぁ。起きてるの?
なーんだ寝てるじゃん!寝ててもモミモミするって😅
熟睡してるはずのダンナちゃんのおててが、私の小ぶりちゃんを触っていたんです。そこまでは微笑ましいよね?
問題はこの後❗️
「Y子………むにゃむにゃ😪😪😪」
はいーーーー?誰だY子って💢
私はそんな名前じゃねーぞ?
あり得ないでしょう?私の小ぶりちゃんを触りながら違う名前を呼ぶって💢
いつもなら、速攻で殴り起こしてやります❗️
でも気分が悪かった私は、起こして問い詰めることはしませんでした。
その代わりに……ベットを抜け出してダンナちゃんの荷造りを開始❣️
段ボールにダンナちゃんの荷物をポイポイと投げ入れて準備完了です。
「荷物はまとめてあげたから、朝になったら出てけ❗️お前が出て行かなかったら私が出て行く❗️話し合いには絶対に応じない。Y子の家に行きやがれ」
段ボールの上に手紙と離婚届をセットして実家に。
実家の部屋でひと眠りしてから、朝ごはんの準備をして外出してやった😝
朝早くに実家を出て、ぶらぶらと漫喫にね(´∀`)
もちろんダンナちゃんの携帯・自宅の家電からは着拒否を設定済み❣️LINEもダンナちゃんはブロック❗️
私に連絡を取れるとしたら、家族に携帯を借りるか実家の家電を利用するしかない状況でーす。
さすがに家族には言えないよねー。音信不通ってわけ😊
しかしY子って誰だ?会社の女か?
でもそんな情報はスパイから上がってきてねーぞ!
いつからなんだ?全然そんな気配はなかったのに…。
私の中では???がいっぱい❗️
ダンナちゃんは毎日の様に好き好き光線を出してたし、携帯にも怪しい点は無かったはず。
帰りが遅くなることもないし…いつ・どこで女と会ったのかが不明なんですよね😅
でも、勘違いして身体に触るってことは…そういう関係があるってことでしょう?
ただね、お馬鹿ダンナちゃんだからねー。
自分の願望が夢に出てきて、夢の中で…という場合もあり得るんだな♪
色々と頭を使っていたら、頭痛が到来❗️
鎮痛剤は常に持ち歩いてるけど、横になりたい!
ダンナちゃんが出勤する時間まで待ってから実家に戻りましたよ。
母親にだけは軽ーく事情を説明して、口裏合わせをね(´∀`)
浮気してる!とは言わずに、女の影がある程度にしてさ!
事実じゃなかった時に怒られるのは私だもんね❣️
母親からの話では、ダンナちゃんは朝からソワソワしてたってさ。
私が実家にもいないから、焦ってたんでしょうよ。
起きたら自分の荷物が段ボールに山積みだし、離婚届は置いてあるし、Y子なんて名前まで出てるからねー。
全部自業自得なんだけどさ😝無自覚だから…。
実家で体調を整えてから、私は外泊先を求めて…の前にダンナちゃんの会社近くに向かったんでーす。
なんでかって?もちろんY子って女の確認をする為です!
スパイ君に連絡をとり、ダンナちゃんには秘密で密会❣️
会社や取引先にY子って女がいないかを探ってもらうことにしました(´∀`)
スパイ君はダンナちゃんの同僚・後輩だけど、それ以前に私の弟の同級生なんですね!
だから、ダンナちゃんの味方はしないのー(´∀`)
お局様や部長さんに聞く方法もあるんだけど、流石に大事になっちゃうでしょう?だからスパイ君を選んだんです。
彼なら個人的な繋がりがあるし…お姉さん♪お姉さん♪て懐いてくれてるからさ❗️
スパイ君との密会を終えたら、次はダンナちゃんの協力者を排除です。
前回の家出の時にダンナちゃんに協力をしたお義兄さん。
今度は同じ失敗をしない為に、ダンナちゃんよりも早く手を打たなければなりません。
「お義兄さんにお願いがあります!しばらくの間は連絡をしないでください。理由は…秘密ね💕よろしくです」
LINEで送信すると、速攻で電話が!
寝ぼけて知らない女の名前が出てきたことを伝えて、ダンナちゃんに泣きつかれても協力しないで欲しいとね。
「またなん?で、事実なの?あー事実じゃなくてもマズイよね😅ところで○○ちゃんは行く場所あるの?あれなら家は?家なら絶対に見つからんでしょ!」
お義兄さんのお家じゃなくて、ダンナちゃんの実家です。
たしかにダンナちゃんは用事がない限りは実家に行きませんから、見つかる可能性は低い!
「うーん。でも……別れるかもしれないのに…」
「大丈夫だって!親父もお袋も○○ちゃんを娘だって思ってるからさ!離婚したとしても縁を切られるのはアイツでしょ♪」
娘のように接してくれてるのは私自身が1番分かってます。
でもねーそれはあくまでもダンナちゃんの嫁だから!でしょう?
離婚したら、やっぱり他人に戻っちゃうのが普通だもん。
お義兄さんは私がダンナちゃんと離婚しない!って確信でもあったのかなぁ🤔
それとも今回もはめられた?まあいっか😝
宿泊先を探していた私は、ダンナちゃんの実家でお泊まりをすることにしたんです。