劣化イケメン事件も一件落着した頃、私の身体に異変が⁉️
あっ!ちなみにおめでたい話ではありませんのでね(´∀`)
○十年ぶりに【しもやけ】さんになっちゃったんです😖
あれって、痛痒いでしょう?痒いのにかくと痛い❗️
しかも、赤くなってぱんぱんに膨らむし…。もう最悪❗️
「○○ちゃんて水虫なの?」
私がしもやけさんとの戦いを繰り広げていると、ダンナちゃんから心ない発言が降ってきました。
「水虫?違うよー。変なこと言わないでよね!ふん!」
「じゃあさっきから何してんの?ずっと足の裏を掻いてない?痒いんでしょう?水虫じゃん😅病院行きなよ」
「水虫じゃないの!しもやけさんなんですぅ。これ見てよー。私の可愛い足の指が…ぶくぶくでしょう?」
靴下で隠していた足をダンナちゃんに特別披露でーす😝
すでにしもやけさんに侵略をされているので、赤く腫れている指たち!
「どれ?腫れてるか?赤いような気もするけど😅元から太いでしょう?」
失礼だな💢ちょっとは心配してよねー。あ~痛痒い❗️
そうだ!ばあちゃんに教えてもらった方法を試すか。
私が人生で初めてしもやけさんになった時には、もう患部が破裂寸前!くらいにまでなっていたんですね。
それを目撃したばあちゃんに、針でプチュっと🪡❗️
針を抜かれた後は、当たり前ですけど血が😅
でも、血がある程度出たらスッキリとな(´∀`)
「悪い血を抜きゃ治る!」なんて教えてもらった経験があるんでーす。
まあ昔の人の知恵?民間療法?ってやつですよね。
それを思いだして、おもむろに針を持って…ガスで炙ってからいざ!しもやけさんを攻撃~。
「待った!何してんの!」
「邪魔しないでよー。血を出すんだから!針は消毒したよ?悪い血を出したら治るの。痛痒いんだもん」
「ばい菌が入ったら化膿するでしょ!やめな。薬塗って我慢しな!」
薬塗ってもすぐには治らないでしょ!ピュって血を出せばすぐなのに~😖なんで針刺したらダメなの?私の自由だー❗️
針を持って自分の指を刺そうとする私と、針を取り上げようとするダンナちゃんのバトルが開始でした😝
「あー痒い!痛い!しもやけさんやだーやっつけてやる」
「ダメだって!痛いよ?針で刺すなんて…医者でもないのにやっちゃいけません」
はあ?水ぶくれが出来ても針で潰すでしょう?
私はいつもやってるよ?痛くないように刺せば大丈夫❣️
慣れっこちゃんだしー(´∀`)包丁で切るより痛くないよ。
「痛くないもん!これくらい平気です。しもやけさんで病院行く方が恥ずかしいでしょう?離せ~。邪魔すんな❗️」
「痒いんだよね!痛いんだよね!分かったから…針を貸して。すぐに薬局で薬買って来てあげるから」
会話だけ聞くと、まるで自傷行為をする人を説得してるみたいですね😅
ある意味では自傷行為?自分の指を針で刺そうとしてるからね!そんなつもりは一切ありませんよ❣️
「う~痒い!血出せば痒みがなくなるのに…鬼!悪魔!エロ親父!」
「エロ親父は関係ないよねー😅とにかく絶対に針は禁止❗️すぐに戻って来るから…1人にすると危険だなぁ。一緒に行くよ」
「行かない!歩くと痒いもん。1人で行ってきて」
自分の薬を買ってきてくれるのに悪態をつく私でーす😝
そんな私を文字通り引きずって強制的に○ニーちゃん号へ。
近所の薬局に到着すると、一目散で薬剤師さんに相談❗️
あっ!ダンナちゃんがね😊私は何をしてたか?というと、アイスコーナーでアイスを補充する為にせっせとカゴに投入中でした。
「○○くーん、もう帰れる?アイスが溶けちゃうよ?しもやけさんの薬はあった?」
「これが1番速く効くってさ。で?なんでアイス買ってんの?アイスばっかり食べるからしもやけになるんだよ」
しもやけさんとアイスは無関係でしょ!
私の身体がか弱いからしもやけさんの餌食になるの(´∀`)
すったもんだしつつ帰宅。
帰宅した後は当然のごとくダンナちゃんに甘えTimeです。
「痒いよー痛いよー。薬塗ってください!塗ってくんなきゃ針やるからね」
「はいはい。靴下脱いでここに足乗っけてごらん」
「痒いー…キャハハ🤣くすぐったいよ!普通に塗ってよ」
「塗ってるじゃん。動かないの!あーあ全部の指じゃん!熱持ってるし…もっと早く薬塗ってりゃここまで酷くならんかったでしょう?」
だって面倒くさいもんねー。そのうち治ると思ってたし。
ダンナちゃんが薬を塗ってくれる間、ずっとこそばゆい感覚との戦いでした。
これからしばらくの間、ダンナちゃんにはお仕事が1つ増えることに(´∀`)
いやーしもやけなんて嫌だよね!
何か良い予防法とか知ってる人がいたら、是非教えて欲しいです。