ウイルス騒動中でも何でもできる、そういう1日が始まりました | 最強最後の十年を望む

ウイルス騒動中でも何でもできる、そういう1日が始まりました

ウイルス騒動があっても、頭は悪くても、能力は低くても、知識は足りなくても、なんでもできる、そういう一日がはじまりました。

人よりできなければ、人の三倍頑張れば良い、
頭が悪ければ、できるまでやればいい、
知識がなければ、行動でカバーすればなんとかやれる、
自分には足りないものはない、不足があれば足していける。

今日もまた、そんな良好な状態で、快進撃のはじまりです。

昨日より、今日、今日より、明日、自分は進んでいるという実感が、失敗や恥を濯いでくれます。

このようにプラスに考えることは、当初、全くできませんでした。

寧ろマイナスに、悪く考える方向性が強く、始終暗い顔をして暗黒の中に居住し、周囲に暗さを振りまいていたものです。

大学受験をきっかけに、少しずつ改善されてきたように思います。

全く読むことができない英文を読むためには、できないと思っていては、一歩も進めなかったからです。

とても難しい長い英文を読むには、無理だと思ってしまうと何もできなくなり、英文を投げ出したくなってしまいます。

少しでもわかる部分があったら、お、できる、自分にもなんとかなると思い込まなければ、英文への挑戦を進めることができませんでした。

英文をなんとか読むことができるようになり、大学にも入ることができたことによって、マイナス面ばかりを強調していてはだめだ、挑戦の志をかきたてるようにしなければならないと思うようになったのです

更に、過去の歴史からも学びました。

姉川の戦い、関ヶ原の戦い、日露戦争など、勝利者側は勝つべくして勝ったのではなく、かなりの危ない目を潜りぬけて勝ったことがわかります。

毎回勝利するボクシングの世界チャンピオンでも、試合前は負けるのではないかと極度に緊張したと言うのです。

強い、できる、能力が高いと思える人達や集団でも、かなりのプレッシャーや危険を撥ね退けて勝利しているのです。

自分程度のものが、最初から悲観的にしていたら、どうにもならないと思い知らされました。

受験には、明日を信じること、自分の能力を信じることが必要です。