ごきげんいかがですか
火曜日は絵を愉しむ
竹喬美術館の巨匠展パンフから
クロード・ワイズバッシュ 作「芸術愛好家」
フランス生まれ。高度な表現力・構成力は高く評価されている。
瞬間の動きを見事に出す。
セピア色を元にして、効果を高めている。
音楽家 バイオリンとかチェロとかの演奏姿がよく描かれている。
この躍動感は、どうして出るのだろう。
スゴイ!
真似はできないけれど、興味を持った。
何となく鴨居玲 の絵を思い出した。
ところで、ようやく竹喬美術館に行ってきた。
館内は、沢山の洋画で、あふれていた。
閲覧者も、普段より多そう。
それだけ、竹喬の作品は少ないけどね。
素敵なお土産ができた。
※おまえの絵はどうなった?
現在 瓦がかなり塗れた。このところ、溶き油は出番がない。
何かと忙しいけれど、短い時間でも2階に上がり、絵と向かい合う。
ナイフ主体。時々筆も使う。
では ごきげんよう さようなら
殺人的な暑さです。お体ご自愛ください。