ごきげんいかがですか

火曜日は絵を愉しむ

 小野竹喬氏

竹喬美術館「パリに集った巨匠たち」展パンフレットから

ユトリロ 「アトリエ座」

モーリス・ユトリロは、近代のフランスの画家。生活環境に恵まれなかったが、飲酒治療の一環として行っていた描画が評価され、今日に至る。

とあった。アルコール依存症に苦しんだらしい。

彼の絵を何枚も見ながら、「道を描くことによる遠近法」が得意と感じた。

パリを愛し、パリの街並みを多く描いたようだ。

鮮やかな色が、やっぱりいいなと思う。

実は、この展覧会、私はまだ行ってない。

※お前の絵はどうなった

今回は、笠岡の多宝塔の部分を描いてみようと思っている。

屋根の形に特徴があり、円錐を被せたような屋根と、普通の平たい屋根が同居している。

その面白さを描ければと思った。

また、ナイフを主体で描こうとしている

現在

絵の元にした写真

※前の絵をいじくる

  は今週は、してないな。

前回の写真を額に入れた

 

模写 ミレー

額を再活用している。(外の装飾品が入っていた額)

廻りの赤が気に入らないので、変える工夫を考え中。

ではごきげんよう さようなら。